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ギャローデット大学スポット:グレッグ・ヒボック Gallaudet University Spot: Greg Hlibok

グレッグさんをスポットに当てました。グレッグさんは1988年DPN(Deaf President Now)学生リーダーでした。これまでにいろんなデモ運動がありましたが、DPNは平和で前向きに成功した例でした。

学生リーダー 中心4人
キャピタルにて

小さい時からの夢だった弁護士になり、いろんな人を救っています。

以前まではFCC(米連邦通信委員会)の障害者権利の責任者でした。
FCCとは1934年に成立され、大統領直属の米国の独立政府機関であり、米国のテレビ・ラジオ・電報・電話などの事業の許認可権限を持ちます。

FCCに基づいて聴覚障害者は恩恵を受けています。詳細は以下のリンクでご参照ください。インタービューの中でもグレッグさんがTRSのことを話しています。

現在はZVRSという会社の最高法務責任者として働いております。

デフファミリーであり、小さい時からろう社会に関わっており、ギャローデット大学は自分らしさの道標を作ってくれたので、ろう社会やギャローデット大学には恩返ししていきたい。

『自分の心に従うこと。今がその時じゃなくてもいつかは必ずその時が来る。自分らしくあれ。』

以下のインタビュー動画ご覧ください。

ADA法について日本語での説明。ご参照ください。

National Center for Law and the Deafの法案文書

ADA法の父 Justin Dart

只今ギャローデット大学理事をしております。


犬との暮らしはどういうものか?異文化に触れると感性豊かになれます(^^♪ワクワクを毎日あなたに届けて、楽しんでいただければと思います(^^♪