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子供が二人で上の娘にどうしても厳しくなりすぎて、いつも怒った後に後悔して落ち込みます。

誕生数5を持つ人


あなたも、わたしも、子どもだったことがある

大人は子どもだったことを、いつの間にか忘れてしまいます。「親にあんなことを言われて、嫌だったな…」「最後までちゃんと、わたしの話を聞いてくれなかったな…」。誰しも、こんなことがあったでしょう。でも、忘れてしまうのです。

大人が思っているより、大人は大人ではありません。
大人が思っているより、子どもは子どもではありません。
でも、こんな気持ちも、いつしか忘れてしまうのです。


「素直」という才能

誕生数5を持つ人は、情緒不安定になると、本来の自分より立派に見えるように振る舞うことがあります。偽りの仮面は、自分自身への信頼をさらに失うことに。「あるがままの良さ」に気づくことがカギ。

わたしたち大人も、失敗したら、間違えてしまったら、子どもにちゃんと謝ってみてはどうでしょうか。「厳しくし過ぎて、ごめんなさい」「言い過ぎてしまって、後悔しているの…」。ありのままの気持ちを、相手に伝えること。見栄を張らず、「親だから」「大人だから」という考えは、ちょっと横にズレてもらってみてはどうですか。

そして、相手の話は最後まで聞いてみましょう。相手の気持ちをそのまま受け止める練習になります。子どもさんから教えられることが、たくさんあると思います。

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こちらは、数秘術占いショートver.です。

サポートありがとうございます。 BARで偶然、隣同士になったみたいに。 ちょっとかなしい話も、ひとりで抱えきれない話も、一緒に話せたらいいなと思っています。