HSPの典型

昨日のバイトであった、ちょっとしたこと。
本当にちょっとしたこと過ぎるのはわかってる。

そんなことでナヨナヨしてしまう自分が嫌すぎる。

Aさん(社員)にある仕事を頼まれた。
その人は少し語気が強めではあって、
ハキハキしている人だったから、余計にそう感じているのかもしれない。

私は頼まれたことをやった(つもりでいた)。
でもAさんが頼んだのは、それだけじゃなくて
「ここにあるもの全て」というつもりで言っていた、
だから「佐村さん、私が言ったこと伝わってる?」と言われた。
あれ全部やってほしかったんだけど、と。

私は《はぁ~(汗)すみません!》って感じで謝り、作業に取りかかった。
ミスというか、ただの勘違いなんだけど。

今も書いてて、どこが?ってなるけど
その「伝わってる?」という言葉がなぜか残ってて。
頭では、あれは必要な言葉で、Aさんも柔らかく訊いていたのは理解してる。
頭ではどうってことないってわかってるのに、それ思い出して胸がきゅう、となるから辛い。
体は正直だなと思う。

最近はそういうことなかったけど、
久々にあると、あー…この感じ。ってなるね

社会に出たらこんなもんじゃない、
盛大に、笑えないやらかしをしてしまうかもしれない。
(私の場合、基本的に慎重なんだけど、ある時なぜか大胆な行動をしたりするんだよね。やって、なんでいつもは慎重なのに!なぜそれに限って思い切りがいいんだ⁉ となるわけさ)

そうなったとき私はどうするのかな、どうなるのかな。
常に気が張ってて、その緊張感でまた何かをやらかし、負のサイクルが生まれていくような気がする。

そんなことを考えて萎えた。

HSPはそれらと永遠に付き合わなきゃいけないのね

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