7年ぶりのTWINBIRD TC-E123SBKとその比較


先日Amazonでセールやってたので注文したのですが、届いたのは昨年のモノ💦(在庫処分かな…?)

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実は我が家には(クソ重い)Mieleのサブ機として、ちゃーんと現役のTC-E123が稼働中でして、先日ほぼ初めてフィルターを洗ってみたら、吸引力が見事に復活しており驚いた所!

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これなら(クソ重い)Mieleの掃除機を引っ張り回すより、ホウキ感覚で1日何度も掃除できる軽い掃除機が良いのでは?

当初、コードレスを検討してみましたが、高額である事や、バッテリーが完全なる消耗品、吸込仕事率も勘案しても非常にコスパの悪いシロモノ(コードレスであるという事以外は)という事が判明。

そこでこの優秀なる7年モノTWINBIRDの後継機を迎えようではないかと考えたのです。

当初、安さに惹かれて似たようなTC-EA35を取り寄せてみましたが、ダストボックスのカチッと感が無く(こちらは2013年と2019年では形状が違っていました。2019年の方がツメの引っ掛かり部分にゆとりがあるためその様に感じるようです。)、青いフィルター(アミ)も安っぽい気がして、何か違うなーと。こちらは誰かに譲るとするか。


以下、2013年と2019年のTC-E123の比較となります。

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2019年

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2013年 取れかかってる…?

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太い方が、新しい方 コードの形状は野太くなっています。強靭な印象も受けますが…

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巻き付け辛くなっております(涙)。下が新しい方。

データ上の重さは変わっていないですが、体感的にはコードの重みの為か、新しい方が重く感じます。吸引力は新しい方が強いです!フィルターが新品な事は大きいでしょうが、吸い込み仕事率自体は変わっていないので、2013年の方は経年劣化に伴う摩耗等で全体的にパワーが弱まっているのかも(それでもまだまだ使えますが)。

あと2019年のはフィルターのフィット感がアップしています。こうした小技で同じ仕事率でもサイクロンの性能を向上させているようです。

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2019年 造りが粗いです。ツメを被せる部分が広くなっています。


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2013年のモノは丁寧な造り。ツメの引っ掛かり部分が狭いのでコツが要りますが、きちんと止まるとカチッと音がしています。

新しいのは必ずしもカチッと鳴る訳ではありません。接続の確認がし辛く、良いような悪いような。

ちなみにウチの麦尾さん(猫)がこないだ畳の上にキラキラをこぼしてしまった(笑)ので、アルコール除菌と重曹を吹きかけ、放置したものを吸わせてみました(2013年のやつに)が、畳の溝やヘリに詰まった重曹までは吸えませんでした。

ここではMiele君が大活躍!(クソ重いなんて言ってすみません…)粉の一粒残さず吸い上げてくれました。広告の凄みが半端ないですね。

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ちなみに今回返品交換は要求しませんでしたが、丁寧〜な造りの2013年TC-E123と比べて2019年TC-E123は荒々しいと言うか、雑な造りに思えました。口コミで調べてみると、この点についてはどの機種を選ぼうと、どうしても個体差があるようです。運次第なのか。

ちなみに4/1からAmazonでこのTC-E123の値段が爆下げされてます(涙)底値のようですし、買うなら今がチャンスかも。私も今日買えば良かった…

https://www.amazon.co.jp/dp/B0098D4GYG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_co.GEb0D1RBYN










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