見出し画像

「東京嫌い」を毎日楽しみに

購読している「東京嫌い」。10月22日から毎日一作品、漫画や短編小説等、私が普段読まないジャンルのものも読めて楽しいです。


今晩配信されてきたのはこちら。

ここ何日か、バブルの頃を思い出す記事を読んだり、震災の事を思い返したりしていたので、中々タイムリーでした。

主人公の真理子は私より少し上くらい、ですね。

バブルを多少なりとも経験している人って、今の若者達を可哀想だと思ってる人、多いと思うのですが、若者からしたらバブルの時期を熱く語るおばちゃんってかなり痛いんだろうな、と改めて思いました。

20代の頃って40代50代の自分は全然違っていると思っていたけど、そうでも無いようで。外見はともかく、思ってる事なんて大して変わらないので自分が立派なおばちゃんだってこと、忘れちゃうんですよね。

…気をつけよう

ーーー

新卒で入ったゼネコン、それはそれは金回りが良く…本社の、女子が全くいなかった部署に配属されたものだから、毎日のように定時後にひっぱり回されてタクシーやハイヤーで帰宅な日常でした。

同期の間で有名になったさみみ語録

『タクシーがつかまらないならハイヤーを呼べばいいじゃない』

全くあの頃に戻りたいとは思わないし、何かがおかしいと思って数年で退職した私は間違ってなかった、と今でも思っています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?