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【コスパ最強】スタイラスペン、今買うなら『GOOJODOQ』

みなさんこんにちは、saMe(さめ)です!

iPad mini6を購入してから約半年が経ち、
ケースやスタンドなどある程度しっくりきているのですが、
なかなか良いスタイラスペンに辿り着けずにいました。
黙って純正のApple Pencil2を購入すれば良いのですが、
ちょっとお高めですよね。

周辺機器なども合わせながら色々試した結果、
ぼくなりの答えに辿り着いたので紹介していきたいと思います。

▼動画はこちらです

★今まで使ったペン

まず初めに 今回紹介する「GOOJODOQ」に行き着くまで、
ぼくは2本のペンを使用してきました。
前置きが長すぎるとよくないですが、
紹介するものの良さを理解していただくためにも
すごく簡単に紹介させていただきますね。

1,winwill タッチペン

このペンの利点は

  • USB-Cで充電出来る

  • マグネットでiPad側面にくっつけられる

  • Apple Pencil2にはない黒が選べる

欠点は

  • ダブルタップで電源が入らないことがある

そんなにすぐにメモを取ることも少ないですが、
書きたい時にすぐに書き始められない点で
ストレスを感じることがありました。

この頃、世間ではApple Pencil2のようにマグネットで
iPad側面にくっつけて充電出来るものが
出回り始めていましたが、色は白のみ、、黒があればと探していたところで見つけたのが

2,NovaPlus A7Pro

こちらはクラウドファンディングで出資したアイテムです。
このペンの利点は

  • Bluetooth接続で電池残量がわかる

  • マグネットでiPad側面にくっつけて充電出来る

  • Apple Pencil2にはない黒が選べる

欠点は

・電源が入るまでに少し時間がかかる
・ボタン操作がちょっと微妙

コスパを考えたら十分なんですが、
もっといいペンがあるんじゃないかな、、、
そう考えて行き着いたのが今回紹介する「GOOJODOQ」です。

★GOOJODOQはどんなペン?

では本題のGOOJODOQを見ていきましょう。

付属品は日本語対応の取扱説明書。
交換用のペン先が2つ、ペンのカバーが付属してきました。

ボタン操作で比較

上がNovaPlus、下がGOOJODOQ

外観を見ていただいてお気付きかもしれませんが、
ほぼnova plusと同じなんですよね。
ただ決定的に違う点としてはボタン操作でした。

表1,ボタン操作の違い

両者ともにボタンの押し方は

  1. ボタン長押し

  2. シングルクリック

  3. ダブルクリック

の3種類です。

ボタン長押しで電源のON / OFF (3秒ほど)、
ダブルクリックでマルチタスク画面へ移動、
この2つは両者共通。

主な違いとしてはシングルクリックの動き。
NovaPlusではシングルクリックでボリュームが上がる、
GOOJODOQではホーム画面へ移動する。

NovaPlusのシングルクリックの主な使い道については
カメラアプリを使用する際の遠隔シャッターに使用出来ます。
iPadで写真を撮る人には良いかもしれませんが、
ぼくはあまり使わないかな。。

一方GOOJODOQのホーム画面へ移動は
使用用途としてなかなか使い道が多そうです。
しかし、PCと比べてiPadは直感的な操作が多いので、
ペンをわざわざ持ち替えてボタンをクリックするのなら
指先でのタッチ操作の方が速いような気もします。

各々のペンに魅力がありますが、使用する方の好みが出そう。
また両方に搭載されている機能としては

  • Bluetooth接続で電池残量がわかる

  • マグネットでiPad側面にくっつけて充電出来る

  • パームリジェクション機能搭載

  • 傾き検知機能搭載

  • Apple Pencil純正のペン先と互換アリ

などが挙げられます。

スペックで比較

ここまでそれほど違いのない2本を比較してきましたが、
最終的にどっちがオススメなのか。
結論から言って「GOOJODOQ」です。

表2,どちらがオススメ?

使用感はほぼ同等ですが、
GOOJODOQは手に入りやすい上に値段も約半額。
個人的に名前はNovaPlusの方が好きですが、
トータルで見るとGOOJODOQがオススメです。

★さらに快適にしてくれる周辺機器

ここからはiPadでスタイラスペンを使う時に
より快適にしてくれる周辺機器を紹介したいと思います!

画面保護フィルム

結論から、ぼくは2枚のフィルムを使用しています。
なぜなら

  • フィルムなしでペンを使うとキズが付きそうで心配

  • ガラスフィルムは画面はキレイだけどツルツルして字が書きにくい

  • ペーパーライクフィルムは字は書きやすいけど画面が曇って見える

以上の理由から
普段はガラスフィルムで画面を保護しておいて、
必要な時だけペーパーライクフィルムを貼っています。
ぼくの使っているペーパーライクフィルムは
『マグネットで貼り付けるタイプ』のもので
数日使っていますが全然ズレたりすることなく快適に字が書けています。

ペンシルグリップ

こちらはApple Pencil2用のグリップです。
マグネットでの貼り付けも出来るように一部薄く作られています。
ただのグリップですが、これだけでかなり握りやすくなります。
3つセットで1,000円もしないので、
ペンを多用する方にはオススメのアイテムです。

ペン先

Apple Pencilの「書き心地」を徹底追求!シャープペン感覚の専用ペン先

まだ手元にないので使用感はわからないのですが、
Makuakeに掲載されているプロジェクトの支援もしてみました。
シャーペンのような感覚で字が書けるようになるペン先とのこと。

※ApplePencilでの使用を前提に作られているアイテムです。
GOOJODOQはペン先の形状がApplePencilと互換があるので
使用可能かもしれません。
あくまで自己責任にはなりますのでご注意下さい。

1/29まで出資募集しているようですので
ご興味のある方は下記リンクより確認してみて下さい!

★コスパ最強スタイラスペン まとめ

今回はスタイラスペン「GOOJODOQ」と
ペンをより快適に使えそうな周辺機器を紹介させていただきました。
サードパーティー製のアイテムではありますが、
純正とは違った魅力があって面白いですよね。
今後も便利そうなアイテムがあれば試してみようと思います。

今回は以上となります。
これからもデスクやガジェット等
ぼくのこだわる身の回りのアイテムを紹介していきますので、
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