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2024.通学型沖縄本校スクーリング記録NO.1

みなさんこんにちは。
最近ついに沖縄の本校スクーリングに行ってまいりました、さめです。

スクーリング、正直大変でした。
でもその分自分の自信が付いた五日間でした。
そんな私のスクーリングの記録を、ここに残していこうと思います。

スクーリングに行く前、N高生が作ったnoteを見て
色々参考にして荷造りをしましたが….
少し過去の記録でしたので、色々追加されたり、
現地の感じを付け足してみようと思いますので、

これからスクーリングに行くけど、どうすればいいかな…という方や
ある程度の感じを知りたい!って方や
これから入学するけど、いくらかかるのかな…という保護者の皆様などの
参考になれば、幸いです。

(長いので、このシリーズが書き終わり次第、簡易型も出そうと思います。)

では、宜しくお願い致します。


まず「型」ってなんぞや?

沖縄本校スクーリングにおいて、最初、
「通学型」「宿泊型」という二つの「型」が存在しています。
型、と言っても、プランと言ったほうがわかりやすいかもしれません。


沖縄スクーリングの際、日帰りで行くことはそう簡単には出来ません…
(全国拠点の方は日帰りで行かれる方はみます)ですので、
その際、ホテル、航空チケットなどを予約する必要があるのですが、

その取る段階を全てセットにしているのが「宿泊型」
逆に、その段階を"全て"自分で予約するのが「通学型」

と、自分でするかしないかで型の名前が変わってきます。
その中で私は自分で全て予約する「通学型」を選択しました。

次では型ごとの説明、メリット、デメリットに関して
お話しさせていただきますね。

宿泊型とは

宿泊型、それは先ほども説明した通り、
自分で何も予約などをせず、いわば旅行プランと同じような感じです。
決められた日数、決められた時間に。という型。
ホテルも学校が指定したホテルで、2~3件あるそうです。
基本空港集合→飛行機→沖縄という形です。 (帰りも同じだと思います)
ホテルの過ごし方に関しては、
基本3~4人で一部屋という修学旅行のような形で過ごしていきます。
学校の管理下のため、物の規制はないものの、禁止していることがかなり
多く、少し不便な感じもします…(あくまで個人の感想です)
ですがその分色々体験ができたりします! (バナナボートや、沖縄巡り)


次ではメリットデメリットについて…

「宿泊型」のメリット

宿泊型の何よりのメリット、
それは「自分で何も手配しなくて良い」というところ。
入学した当時、最初は私も
「手配とかしない、楽な宿泊型にしよう!」と考えておりました。

お金の方も、まあまあかかるところを学校がまとめているからなのか
少し抑えられてた印象があります。 (航空券+ホテル代諸々合わせ10万円程)

(保護者の方にも入学はじめ…??あたりにパッケージ(プラン)の
説明の紙なども配布されていたような覚えがあります。)

「宿泊型」のデメリット

宿泊型のデメリットとしては
学校の管理下の為、部屋についているシャワーが使えなかったり
自分で外出できなかったりなど…自由が効かないことが多いです。
スクーリング終了後も、自分で土産を買う時間も少なく、
本当に修学旅行という感じのようです (HPと体験談曰く)
寝床だけ確保できれば良いという方には楽かもしれません…

次は「通学型」に関してお話しさせていただきますね。


「通学型」とは

通学型は宿泊型と真逆で、
自分で航空券、ホテル等を予約し、学校に行くまで全て自分で行う型です。 
航空券やホテル以外にも、ご飯や行く手段全てを自分で考えて
スクーリングの日程をこなすという型。
ホテルは伊計島内に一軒学校から20分ほどの所にありますが、
そちらが一番通学型で行ってる方は泊まっている方が多いです。
自分で前泊 (+後泊)も想定し、
自宅から→飛行機→沖縄→タクシーという形だと思います。
ホテルは先ほど行った近くの伊計島内にあるホテルで各自過ごす形になり、宿泊型とは違い、自分で色々できる為、色々したい方にはおすすめかもしれません。

ですがその分宿泊型と違い、学校から提供されるような体験が出来ません。
せっかくならではの体験をしたいのならば、
宿泊型の方がいいかもしれませんね。 (あくまでも個人の感想です !!)

「通学型」のメリット

通学型のメリットは先程も書いた通り、
自分で自由に行動ができることが大きなメリットです。
かつ、宿泊型とは違い、相部屋であったり、大きな制限がないところ
いいと思います…
私は少し人見知りであることから、相部屋…?と思ったり
自分で行動して予約や、自分の足で行ってみたいという気持ち

「通学型」を選びました。

かつ、スクーリング終了後色々行動ができる為 
(自由にゲームしたり、アイス食べたりなど….)
満喫できる方だと思います !

「通学型」のデメリット

通学型のデメリットとしては
自分で全て行う為、本当に大変です。
自分で全ての予約、お金の管理や服の整理などもしなくてはいけない為、
スクーリング中も自分に負担がかかり、常に時間管理も求められます。

かつ、宿泊型より、予算が大きく膨らむ可能性はあります。
約10万円以上 (15万円以内には収まるかと思いますが…)
(宿泊型は10万円以内である)
予算も多めに取っておかないといけないかもしれません。
(タクシー代なども含めなくていけない為)
自分でかなり旅の計画がお好きな方にはいいかもしれませんね。

二つのおまとめ…

どちらもメリットデメリットがある中ですが
これに関しては自分のやりたいことや色々みたいものがあった場合
「通学型」を推奨します。
自分で行うことより、スクーリングなどに専念したい方
「宿泊型」を推奨します。
これは私の感想かもしれませんが、
自分の行いことが少しでもあるのなら、この機会に
「通学型」にすると色々な発見があるかもしれません。
ですが、宿泊型がデメリットばっかりではなく、
宿泊型でも学校から海での体験もある為、そちらで
たくさんの友達を作りたい方には「宿泊型」だと
たくさんの思い出ができるかもしれませんね。

次の投稿内容について

次は私が今回「通学型」として行った際のルートや
現地に行く前までのしたことに関して
細かく記していこうと思います。
もし質問などありましたら
気軽にコメントで受け付けております!
宜しくお願い致します。

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