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竜王戦の考察と振り返り

はじめに

2021年2月からランクマッチのルールが伝説のポケモンを1匹だけ使えるルールになりました。
パーティーを変更できないこと以外は竜王戦と同じルールですので参考になれば幸いです。
結果ですが最高で8連勝して瞬間185位でした。

ポケモンの採用理由とパーティーの組み方


伝説枠はムゲンダイナを採用しました。
採用理由ですが型が多いので読まれにくく、ダイマックス砲で相手のダイマックス展開を阻止できるので採用しました。
ムゲンダイナがダイマックスできないので、ダイマックス適性のあるサンダーとラプラスを採用。
数も多く最強角のザシアンに後出しで勝てるメタモンは確定。
ストッパー性能が高く使いやすいミミッキュも確定。
起点作成のゲンガーを入れてパーティーが完成しました。

基本選出

①ラプラス+ムゲンダイナ+@
②ゲンガー+ムゲンダイナ+@
③サンダー+ムゲンダイナ+@

①はラプラスで初手ダイマックスから壁を張り、ムゲンダイナでコスモパワーを積んで突破不可能の展開を作ります。②はゲンガーで鬼火やこご風で起点を作り、同じくコスモパワーで突破不可能の展開を作ります。③はサンダーのダイマックスを含めた対面構築です。
@の枠は大体ミミッキュかメタモンでした。

1匹ずつ後語り

☆ムゲンダイナ
2ウェポンの耐久型、炎技を入れたかったが枠が無かったのでこの構成になりました。
ザシアンに全ての技が無効にされてしまいますが、メタモンで切り返していけるので気になりませんでした。
一回でもコスモパワー積めばかなり硬くなり強かったです。

☆メタモン
伝説が1体しか使えないルールでコピーする事で実質2体使えるようになるズルいポケモンです。
主にザシアンをコピーしてAが上がったザシアンをコピーして更にAが上げるのでA2段階アップのスカーフ持ちの最強ポケモンになります。
身代わりザシアンなどいなくて助かりました。
選出するときは必ず活躍してくれました。

☆ゲンガー
起点を作って、ムゲンダイナにコスモパワー積ませる要因です。
鬼火かこご風を使い分けれるのが強かったです。

☆ミミッキュ
伝説や相手エースのストッパーに入れました。
使いやすく安定の強さでした。
伝説がダイマ出来る場合は、エースバーンはダイマしない為、化けの皮を貫通されたことは一度もありませんでした。

☆サンダー
ムゲンダイナがダイマできないので、ダイマエース枠として採用しました。
ランクマで暴れていますが、竜王戦ルールでも強く伝説に勝てるぐらいスペックのあるポケモンでした。

☆ラプラス
2匹目のダイマックス枠です。
初手に出してキョダイセンリツで壁を張り、ムゲンダイナのコスモパワーに繋げます。
パーティーに地面タイプがいないからか初手に電気タイプを繰り出されることが多く、一撃耐えて弱保発動で返り討ちに出来る展開が多かったです。
今は光の粘土が主流で警戒されていなかったみたいです。
今回のルールで多い貯水トリトドンに4倍弱点をつけるフリーズドライも偉かったです。

最後に

最後まで見ていただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
一緒に3ヶ月間竜王戦ルール楽しみましょう。

おまけの落書き

エレキッド

#ポケモン剣盾 #ムゲンダイナ #ザシアン #竜王戦

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