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DATA Saber挑戦記①

3月からDATA Saberの挑戦が始まり丁度折り返しを迎えたので、簡単に振り返ってみようと思います。

DATA saberとは

公式サイトによると以下のように説明されています。

データに溺れかけている世界をその剣で守り導く救世主
データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。

DATA Saber公式サイト

DATA Saberになるには、tableauを扱う「技術力」とデータドリブン文化を広める「発信力」が問われます。
【技術力】
tableauの機能を正しく理解し、活用することができる。
【発信力】
全員がデータを扱える成果を目指し、社内外問わずデータ文化を広めることができる。

試験について

受験要件:師匠を見つけること
試験期間:3ヶ月
試験内容:
【技術力を問う問題】
公式HPの10個の試験問題を解き、満点で合格する。
技術力に関する6題と、DATA saberとしての心構えを問う4題から構成。
【発信力を問う問題】
コミュニティ活動(パブリック、組織内)で50PT以上を獲得する。
viewの公開や、勉強会の開催など(詳細は公式HPへ)

1.5ヶ月経過しての感想

計画性と継続力、能動的姿勢が問われる試験だなと実感しています。自分との戦いです。3ヶ月期間で10問ならいける!と軽く見積もっていましたが、いざ始めてみると1つ設問を解くの時間がかかる、、。満を持して提出しても不合格だったり、、。また、他の受験者と話し合ったりしないと解けない問題もあるので、勉強会に参加したり、師匠に質問しないと前に進めません。
仲間と協力しながら残りの試験も頑張ります。

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