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めげずに続けよ、未来はある

15歳から男性多数の世界にいたが、22歳までは男性はただ数が多いだけで、全て対等だと思っていた。

でも、22歳を過ぎて状況は変わり、いつの間にか、大多数の男性に囲まれながら、分かったような顔をして相槌を打つ習慣が身についてしまった。どうせ私が何を言っても、「頑張ってるお嬢ちゃん(今はおばさん)」としか見られない。

だから、書いた記事を見て驚く人もいたけど、評価はありがたいと思いつつ、よくよく読めば平凡な記事だし、私が女性だったからだろうと思った。

日本は、女性の社会進出が進まない国。この国にいる以上、同列に扱われることはないと思っていた矢先に見つけた、ナイキの動画。何というか、もうその通りですと唸った。(ツイッターでは日本語訳も拡散している。私はもちろん訳文を見た)

だからと言って、男性に徹底攻勢で挑むことは全く考えていない。そんなことをしても社会の意識は変わらない。

ただ、結果を残すことが未来につながるのだと強く励まされた。

こと私に関しては、とにかくきちんと仕事をこなしていくこと。それから全ては始まるのだと。