自己紹介

noteは見る専門でしたが、年を取るに連れて友達と呼べる友達が少なくなり、1人で考え込むことが多くなった昨今。
なんとなく、思いや活動を報告していこうとおもいます。

35歳、あと少しで36になるところ。
順風満帆な人生(とおもっていた)を過ごして、結婚なんていずれみんなするもの、とおもっていた。

学生時代は好きな人とデートしたり付き合ったり、なかなか充実。自然と年を取ってることに気づかずにいた。

26歳くらいの頃、世の中の女子たちは旬を迎えるお年頃。仕事が多忙充実を極めており、友人や男友達にも恵まれて、結婚する気になればいつでもできると思い込んでいた。
そろそろ彼氏欲しいなと思った27歳、一目惚れしたイケメン高身長、経営者というスペックよき丸の彼と出会い、先輩の応援あって無事交際開始。
優しくてなんも欠点がない🧡とおもっていた初期から、5年の交際、愛されてるなぁと感じることも多々で幸せだとおもっていた。
交際3年目くらいから仕事の多忙や友人と遊ぶのが楽しいとかそういった自己中さと、優しすぎる彼になんだかつまらないと感じ始め、仕事を理解してくれる職場の人が気になったり、かといって別れるほどの気持ちの変化もなく、といった人生。

2回プロポーズを保留にして、3回目のプロポーズでようやく「結婚するかー」とたかをくくっていた。

両親への挨拶を済ませ、式場の見学、ドレス見学、すすんでいく現実に、マリッジブルーとかいう甘えに酔いしれて、結婚したくない、などと思ってだんだんと気持ち下がっていた32歳。

色々あって、結納直前、式の半年前に婚約破棄となる。

流石に落ちた。自分で決めたことなのに、一年くらい傷は癒えず33歳で婚活をしなきゃ!とアプリを開始。いい人と出会うも、ロマンス詐欺では?!と疑ってばかりで怖くなる、
そのご仕事がさらに充実、帰宅が夜中になることも。信頼できる上司や後輩、同期に恵まれ、充実していたことで、婚活もとまっていた。
35になった今年、気づけば最後の飲み仲間だった「子供なんていらん!酒のも!」が口癖のバツイチ38歳の親友が妊娠。
孤独を感じ、本格的な婚活を始めようと、
結婚相談所に入会。

せきららに活動報告していこうと決心。

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