在宅勤務で変わったこと その2 冷蔵庫パンデミック問題

前回は自分的にとても悩ましい問題だったので、今回は良い変化の問題を。

まず、私は仕事影響がなく、収入にも変化がありませんでした。
なんなら在宅になって洋服やら外食やらが減ったことで、収益的にはプラスです。

そんな中で頂いた給付金10万円。権利放棄はせず、ふるさと納税やらクラウドファンディングやらにつぎ込むことにしました。

私は物欲で買うというより、「選び・決断し・消費する」というステップを好んで買い物をしているのだと思います。そのプロセスがあるからこそストレス発散になるし、満足度も高い。

欲しいものはプレゼントされるより自分で買う方が嬉しいタイプです。
プレゼントは選んだ過程が見えるものが大好きです。

なので、次々と立ち上がるクラウドファンディングやコロナ支援での農家からの産直などなど、手を出しまくった結果、給付金10万を超える消費をしてしまいました。。

冷蔵庫や冷凍庫、食料保管庫があふれまくって、まさにパンデミック。
次々届く兵糧をどう収納するか消費するか、リアルタイム戦略バトル。
一周回ってもはや楽しい。

さすがに10万オーバーは家計簿見て驚いたので、最近は控えてます。
でも何が一番驚いたって、数か月で10万消費しても普段の月の生活費とそこまで変化が無かったことです。今がどれだけエコな生活なのか。

このまま生活が在宅基本になるなら、特に食材はスーパーのやっすい量販品ではなく、金額はそれなりだけど熱い思いのこもった商品を買うのが良いかもな、と思うようになりました。

しかし迂闊に買うと冷蔵庫がまたパンデミックを起こすので、「高くても適量を少しずつ、だって余裕はあるんだから」を合言葉に、これからも支援の買い物は続けようと思います。

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