見出し画像

【イベントレポート】さるびあ落語 三遊亭好志朗

2023年9月13日(水)
第56回 さるびあ落語 三遊亭好志朗
「真田小僧」「がまの油」「転宅」


初めまして!9月からさるびあ落語の担当になりましたサルビアホールスタッフのmurosuです。よろしくお願いいたします<m(__)m>

落語との出会いは中学1年生。
社会科の先生が落研出身でした。
教壇を高座に見立て、落語を聴かせてくれたものです。
その先生の影響で落研クラブに入り、落語の本を読み漁り、カセットテープを聴いたりと落語沼に落ちました。
熱しやすく冷めやすい性格の私は1年ほどで落語熱はすっかり冷めてしまいました…
そんな私がさるびあ落語担当になったのですから、人生とは面白いですね。


さてさて本題に入ります。

今回お招きしたのは、 三遊亭好志朗さん。
チケットは完売!満員御礼でございました。

吹き出しに注目!

公演チラシには噺家さんから毎回
ちょっとした一言メッセージをいただき掲載しています。
好志朗さんからのメッセージは
「 写真と違っていても怒らないでね❤」
こだわりの❤マークをつけてほしいとのこだわりのリクエスト(笑)

そんなお言葉は全くの謙遜でありました。
公演当日、初対面。お顔を見た瞬間(V6の岡田君!)と思ったほど、
良い男♡実物の方がずっと素敵です。

さるびあ落語は中入りなしの1時間の独演会です。 
噺家さんが楽屋入りした後の舞台裏はこんな感じです。
▼舞台の確認
マイク音量、出囃子の音量、照明などを噺家さんに確認していただきます。
それぞれお好みがあるので、音量チェックは重要です。
▼出囃子の確認
予め指定の曲がない場合は当日に決めていただきます。
※好志朗さんは「鯉つかみ」を選ばれました ━|-('◎'33)彡

その後は二番太鼓まで楽屋で待機となります。
二番太鼓がなりますと。舞台裏に来ていただきます。
好志朗さんは舞台裏で念入りにストレッチをされていたのが印象的でした。

入念なストレッチ

そして本番!

全身全霊の熱演

出囃子に合せて颯爽と高座に向かう姿はアルマゲドンのブルースウィルス以上にカッコよかったです✨✨

「落語は言葉の魔法。他人の頭の中に自由に絵を描く芸術だ」という言葉を聞いたことがありますが、体の中から湧き出る言葉の芸術は本当に圧巻です。客席からは大きな拍手が起こっていました。
高座から降りられたあとの好志朗さんの額からは玉のような汗が流れていて、1時間を演じきった熱を感じました。

公演後ホッとして、サールと一緒に

次回のさるびあ落語は2024年1月10日(水)です。瀧川鯉津さんをお迎えします。

落語を聴いたことがないというお客様!是非、言葉の芸術を1度お聴きにサルビアホールにお越しください♪ ご来場お待ちしております。
(スタッフ murosu)


= サルビアホール SNS一覧 =


Instagram
@salviahall_yokohama


note(ここです☺︎)


Twitter
@salviahall


Facebook


LINE


YouTube

┈┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈