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戦争反対!気持ちのバランス保つために心の栄養補給も忘れずに。


noteを始めて、改めて人権問題について向かい合っていたところで
このニュースが飛び込んできたのでした。

「お願いだから…ほんとにやめて…」
ひたすら願った。
私が泣いたところでどうしようもないけど、もう歯止めがきかない状況の悔しさと、恐ろしさ、結末がどこに向かうかわからない不安に涙が込み上げてきた。

前々からウクライナとロシア間の問題は報じられていたけど、
この時なぜこんな軍事的行使に至ることになってしまったのかが今いちわからなくて、ウクライナやロシアの歴史もちゃんと把握していなかったので
この現状を少しでも理解できるように調べました。

調べていくうちに、プーチン大統領の言い分も理解できるところはありました。
でも、"いかなる理由でも"軍事行使することは正当化されない。
絶対にあってはいけない。

連日入ってくる、ウクライナの状況にほんとに胸が痛みます。
それと同時に、みなさんの自国愛と誇りをもって立ち向かう姿にとても心が突き動かされました。

規制が厳しいロシアでも、反戦デモが起こっていてロシア人も危険な中ロシア国内で声をあげてます。
多くの人が「戦争反対」この気持ちは一緒。

ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSを頻繁に活用しているが、プーチン大統領にはこの民衆の声が届いているのかな?
見ないフリしているのかな?

SNSが普及している現代
戦争の状況もリアルタイムで伝わってくる時代の中での軍事侵攻は、プロパガンダによる情報統制の歪みをもたらすこと
これは計算されていたのでしょうか・・

専門家でさえも様々な意見があって、この戦争の行く末はどこになるんだろうか。

そんな不安もあり、
真実を求めて調べていくと、結構”闇”な部分もあって気持ちがほんとに落ちます。。。
(結構落ちます。。。)


毎回そんな気持ちになる時は、バランスを保つために「心の栄養補給」をします。
この方のツイートを見てすごく納得できました。

こういう問題は遥か昔からある、長期戦。
この先もずっと、ずっと、ずーーーーーーっと続いていく問題だと思います。
長い付き合いになります。

歴史にはいい出来事もあれば理不尽だったり不条理な出来事も多くて、
知ることによって一時的に強く悲しみや憤りを感じ、その感情が積み重なることで感情的になり、人に対して攻撃や過激な発言が生じてしまうんではないでしょうか。
(心を燃やしつつも、常に表面は冷静でいたい)

そのバランスを保つために、合間に心を休める時間はほんとうに必要だなと感じました。

議論を繰り返して、みんなで考えていく
ほんとにそれが平和への道なのではないかと心底思います。

今回の争いは、日本にとっては対岸の火事ではないとたくさん言われてます。
今後もこの戦争についてしっかり考えていきたいと思います。

そして、ウクライナの人たちが安心して自分たちの家に帰れる日が早く訪れるように祈り続けます。


☆・・My healing songs・・☆

この歌はマイケルが1991年(当時33歳)に発売した楽曲で、作詞作曲は彼自身によるもの。
それは“20世紀最後の戦争”ともいわれた湾岸戦争が勃発した年でもあった。
アメリカや多国籍軍の戦死者が 200~300人だったのに対して、イラクでは子供たちや女性、老人の民間人を含む3万人以上人が亡くなったといわれている。
世界中が再び戦争の理不尽さを目の当りにした時期に、マイケルはこんなメッセージを発信することとなる。


日々をもっと注意深く見つめてみれば
人々が傷つき死んでいく
なぜ僕らは生命の首を絞め続けるのか?
この地球を傷つけ その魂を十字架に磔にするのか?
TAPthePOP「Heal The World〜マイケル・ジャクソンが生涯を通じて心から願ったものとは?」より


ウィル・ユー・ビー・ゼア(Will You Be There)は、マイケル・ジャクソンが1991年に発表した楽曲。作詞・作曲ともジャクソン自身による。
Wikipedia

異教徒たちの和平を祈る歌🙏


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