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日本カトリック教育学会第48回全国大会のご案内

 2024年8月30日(金)から9月1日(日)、岡山市のノートルダム清心女子大学で、日本カトリック教育学会第48回全国大会が開かれます。

 今年度の大会テーマは、「インクルーシブ社会をめざすカトリック教育 ―その実践と理念」です。

 8月30日(金)は、4つのラウンドテーブルが開かれます。ラウンドテーブルでは、発表者と参加者が、発表者のテーマに沿って自由に意見を交換します。
 8月31日(土)は片柳弘史神父様 (カトリック宇部教会)による基調講演「世界で一番たいせつなあなたへ~マザー・テレサの愛の実践とその理念」と自由研究発表、今年度から始められる「プラクシス部門」、情報交換会があります。
 最終日の9月1日(日)は、「インクルーシブ社会をめざすカトリック教育の実践」をテーマとするシンポジウムが行われ、最後はミサで終わります。

 「プラクシス部門」は、全国のカトリック学校の先生方やカトリック教育研究者が共に学び合い、これからのカトリック教育について考える機会となることを願って始められます。
 今年度のテーマを、「みんなで取り組むカトリック教育」としました。建学の精神を教育活動に具体化するための取り組みについて、3校の先生方にご実践をお話しいただきます。
 
 基調講演と「プラクシス部門」、シンポジウムはオンライン配信もございます。
 夏休みの最後の週末、これからのカトリック教育について、一緒に考えてみませんか。
 申込方法など詳細は、以下の資料をご覧ください。



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