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【費用対効果5倍】メンターを選ぶ上で僕が心がけている5つのこと

どうも塩ちゃんです。

今回は、あなたが自己投資ですることでメリットを確実に享受できるように、これまで自己投資を500万以上してきた僕が「メンターを選ぶ際の基準」について語ります。

・自己投資して損したくない
・これから自己投資をどんどんしてレベルアップしていきたい

という方はかなり良い基準になるので、ぜひぜひこの5つを参考にしてください。

前提

まず前提として「損する自己投資」「得する自己投資」があります。

損する自己投資は「お金だけ払って何の成果も得られず、結局自分のプラスにならない」というものです。

いわばお金と時間を損してしまうということですよね。

では次に得する自己投資というのは何かというと、「最初はお金を払うのでマイナスだけど、長期的に見れば売上が5倍上がったり、問い合わせが10倍になったりなど、未来のメリットを享受できること」ですね。

これが得する自己投資になります。

分かりやすくいうと、5000円の自己投資をして50万円稼げたらもう100倍の費用対効果ですよね。

このように費用対効果がどれだけあるかが損する自己投資と得する自己投資の明暗を分けます。

大体最低でも自己投資の5倍を回収するイメージで自己投資をするとかなり成長できます。

それでは本題の基準に入っていきましょう。

結論から言うと下記の5つになります。

・自分が憧れるか
・しっかりとカリキュラム設計してくれるか
・その人の発信に説得力があるか
・人柄や話し方など尊敬できるか
・実績があるか

それぞれ解説します。

・自分が憧れるか

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憧れの定義として僕は「既に自分の目標を達成しているかどうか」と捉えています。

例えば、自分がマーケティングで売上3000万行きたいと思ったら、3000万円の売り上げを出している人は憧れですし、すでに自分の目標を達成していますよね。

自分の目標をすでに達成している人から教えを請うと、たとえ自分が今までやっていたことと違うことを言われても、素直にアドバイスを実行することができるんですよね。

逆に憧れがなければ、「この人が言っていること本当に正しいのだろうか……」と少し疑心暗鬼になって成長速度が鈍化してしまいます。

それを避けるためにもしっかりと憧れを持っている人から指導を受けましょう。

メンターは自分が悩んだり、道に迷ったとしてもその迷路を上空から見てくれます。

なので、一人では対処できないところでもすぐに問題点はどこか、解決方法は何かというのをパパッと理解して自分が成長できるようにアドバイスしてくれます。

こういう特徴を持ったメンターがそばにいる人はマジで成長しています。

一つ目は自分の憧れる人を基準に置きましょう。

・しっかりとカリキュラム設計してくれるか

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プレイヤーで成果を出したとしても実際にコンサルティングになると再現性がなく、成果が出ないというケースも結構あるんですよね。

なので、自分の

・状況
・目標
・何をすればいいのか

というのを踏まえて細かくスケジューリングしてくれる人を頼りにしましょう。

ざっくりと目標を立てたとしてもなかなかうまくいかないので、しっかりとカリキュラムスケジューリング設定してくれる人の方が、まず契約の前に不安の払拭ができます。

逆にここのカリキュラムをうまく設定できない人はコンサルタントとしてはうまくいかない可能性が高いです。

なので、契約前にカリキュラム設計をしてもらえるかを見て、してもらえなかった場合は「自分が3ヶ月後をどうなっているかちょっと見えづらいので、スケジューリングしてもらってもいいですか」と聞くのもありです。

ここで面倒くさそうにしたりされたり、スケジューリングしなかったらその人から受けることはしません。

その人の発信に説得力があるかどうか

Twitter、YouTube、ブログなんでもいいですが、その人のコンテンツに一度触れてみて、この人だったら大丈夫と思えるかどうかというのも大事なんですよね。

発信が一つの判断材料になるからです。

もしこの人からコンサルティングを受けたいというのであれば、その人の情報に触れてみて「信憑性があるかどうか」を確かめてみましょう。

「この人の言うことなら大丈夫」と感じることが出来れば、1つ目と似たように素直にアドバイスを実践できます。

・人柄や話し方など尊敬できるか

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いわゆる人間性っていうところですよね。

凄まじい実績や強い憧れがあったとしても、実際喋ってみたらめちゃくちゃ高圧的だし、すぐ怒られる、とかだと萎縮してやりにくいと思うんですよね。

なので、実績や憧れだけで判断せず、一度話してみましょう。

ここでの注意は「SNS上でとがっている人=怖い」というわけではないです。

そういうキャラクターとして発信していて、実際会ってみると物腰柔らかで話しやすかった、という場合もあります。

重要なのは一度話してみることです。

・実績があるか

実績に関しては、まず

HPやSNSなど自分で名乗っている実績を見る
👇
それが正しいかを"実際に話して"確かめてみる

という行動を取りましょう。

話してみる際に質問をしてみてください。

実績がある人なら自分の疑問にもスラスラ答えてくれるはずです。

また、「実績の詳細」を聞くのもいいでしょう。

例えば、月収100万なら「どういう内訳でその100万の利益が出たのか」などですね。

細かいところを聞いてみて、そこで肌で「この人はすごいかどうか」を感じてみてください。

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以上5つがメンターをつける上で大事なことです。

僕は、常にこの5つを意識しているので、基本的に外れのメンターというのはこれまで1人もいませんでした。

メンターとは、その分野のナビゲーター的存在なので事前に「自分にとってこの人が一番相応しいか」という判断基準を持って、そこから指導をお願いするか、しないか、を判断しましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


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