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ポケモンユナイト ランクマ シーズン2 総まとめ!

1.導入

また1ヶ月ほど投稿が開きました。ソルです。
やるべき事とやりたい事が沢山あってnoteまで手が回っていません。シーズン2の間にポケモンユナイトでは、ハロウィンイベント、爆速ナーフ等沢山のことがありましたが、とりあえずポケモンユナイトのシーズン2が残り1週間と数日で終わるので、データだけまとめる事にしました。

かなり抜けているところが多く謝罪が多くありますが見ていってください。

2.シーズン2のデータ

シーズン2と言いましたが、ランクマッチのランク次第は降格は無かったため、投稿者は全シーズンの最後にマスターになったので今シーズンもマスターでした。

※ランクの降格が起きると、スマホ版とのクロスプレイ実施時に初心者狩りが横行するのを防ぐためと一説では言われてますね。

まあ、マスター帯だけのデータでも良いのですが、下のランク帯になればなるほど流行りが遅く伝わるらしいので今回は、2つのアカウントを用意して幅広くデータを集めてみました。

※具体的な範囲として、「ハイパー」〜「マスター1300」のデータになります。
「もっとマスターのレート上げろよ」と言いたい方がいると思いますが、全くを持ってその通りです。降格の有無と降格の幅を見て目標を決めたいとは思いますが、マスターで1500以上にはいきたいので頑張りたいと思います

今回のデータを下記に示します。

表の見方
試合pick率…1試合に敵チームにそのポケモンがいる確率(重要)
単体pick率…そのポケモンがpickされる確率。合計が100%になるような数値に計算し直してるだけ。(特に見なくても良い)
ヨクバリス追加後の試合pick率…直近1週間の試合pick率最新環境でのpick率を見るならここ

今回は、直近のデータであるヨクバリス実装後と実装前でデータを分けました。

※次回からアップデート毎にデータを分けます。今回は分けるの忘れました。申し訳ございません。

また、シーズン2をフルで参加できていない、「マンムー」「ニンフィア」「ヨクバリス」に関してはトータル使用率による順位付けを行なっていません。ご了承下さい。

※マンムーは地味にフル参加できていません。
シーズン変更日9/22、マンムー追加日9/26
シーズン変更と新ポケモン追加は合わせてもいい気がする…

3.ランキングの詳しい解説

ここからはランキング表で気になるポケモンや今シーズン初追加になったポケモンについての個人的な感想と理解してる範囲での解説をしていきます。

3-1.マンムー

トップバッターを務めるのはシーズン2初めに追加されたマンムーです。

ディフェンス型でレベル6とレベル10で進化
レベル10の進化と同時にユナイト技習得する晩成型で、技によって相手との距離を近づけたり遠ざけたりすることが特徴のポケモンです。氷タイプであるので状態異常の「こおり」も与えることができますね。

こいつの追加時は、カメックスのユナイト弱体前であり当時ディフェンス型の完成系とも言われていたカメックスを採用しないでマンムーを採用する理由が無いと言われ、増殖バグが1番面白いとまで言われました。

ただ、ヨクバリス追加時のアップデートにてカメックスのユナイト技の火力減少等、カメックスに対して弱体化が入りました。もしかしたらマンムーにも日の目が?って思ってたと同時に「カジリガメの経験値減少」と「ヨクバリスの追加」があり、前者にて晩成型の早期レベルアップが難しくなり… 後者のヨクバリスが火力お化けでディフェンス型の代表、ポケモンユナイトをぶっ壊す勢いのポケモンであり、結局のところあまり採用率が高く無い、悪い言い方をするとあまり使われず、弱いポケモンというのがポケモンユナイトでのマンムーの評価になっています。

ゲーム上の戦闘能力という面ではディフェンス型1位ではあるんですけどね… イワパレスやヨクバリスの方が火力出てしまうという… ポケモンの性能より技性能の方が重要というところがよく伝わるポケモンになっていますね。

私自身も使っては見たものの、相手を混乱させるという面では強いところはあるが火力不足が目立つ、相手の動きを止めるだけなら同じディフェンス型のヤドランで良いと感じました。また、1vs1で明確な有利対面が存在しない点も使いにくさに拍車をかけているのでは無いかと考えています。(特定のポケモンに有利対面があれば活躍の機会は生まれる為)次回上方修正候補にもなるポケモンであるので手のひら返せる性能になって欲しいです。

※別件ですが、ゲーム本編ではイノムーが「げんしのちから」を覚えて進化するのにポケモンユナイトではそれ無く進化するので、かなり違和感があるのは私だけなのでしょうか?アイテムを使う進化より実装しやすかったのでは…って思いますね。

3-2.ニンフィア

続いては最速ナーフで1番有名な、ニンフィアです!
ナーフ前はこいつが中央行く以外の選択肢は無いと言われるほど強く、8レベルでユナイト技を覚え、技1の「マジカルフレイム」「ハイパーボイス」の両方が高火力で強く、中央ポケモンの完成系と言われていましたが三日天下の文字通り実装3日目で技1の両方がダメージ量が下がる修正がされました。

何故、スピンカメが3週間許されててニンフィアが3日しか許されなかったのかは未だに謎であり、現環境で暴れ散らかしてるヨクバリスも1週間以上許されており、なおかつ今現在も下方修正の情報も無い為、本当に上のランク帯から下まで暴れ散らかしたと考えられます。

下方修正後は、落ち着いた性能となり若干の火力不足がある点を除けば平均的なアタッカー型の性能になっています。技1の「ハイパーボイス」によるNPCポケモン狩りは未だに強く、方向が変更できない仕様で少し使いにくさはあれど良ポケモンと言う評価になっています。

個人的にはマジカルフレイムはもう少し火力あげてもいいんじゃないかなと思いますね。ただ、火力上げすぎてもダメなのでポケモンユナイトの調整の難しさがなんとなくわかる気がします。

進化前のイーブイがかなり弱い点、明確な有利対面が無い点、アタッカーとしての爆発力が足りない点
が弱味にはなりますが、全体的になんでもできるポケモンではあるので、ポケモン自体の人気も含めてこれからも使われていくのでは無いかと思います。

3-3.ヨクバリス

新ポケモン枠最後はシーズン2終盤の覇者、ヨクバリスになります。
ランクマッチやってる人の大半はこのポケモンを見たく無いとおもいます。私も見たくないです。ただ、パーティにいるかいないかでは天と地の差が出るほどの強ポケモンであります。現環境のバランスを崩壊させてるポケモンであり、ヘイトを集めているので下方修正入ると思いますけどしばらくは見ることになりそうですね…

ヨクバリスの詳細ですがレベル5で進化、レベル9でユナイト獲得と一般的な育成ルートを取ります。
技は、基本的に「ほしがる」「ゲップ」が使われています。一見弱そうに見えるが、このポケモン仕様全てが強い。

まずはポケモンの特性として「強化攻撃時」「連続でダメージを受けた時」「まるくなる、ほおばる、ほしがる(技2)の使用時」に「オレンの実」がフィールドに落ちてきます。

このオレンの実は、体力を回復する効果と体力満タン時にはバリアに変換されます。さらにヨクバリスは特性によりきのみを食べた時の効果が大きくなる為、他ポケモンがきのみを食べるよりも多い量の体力を回復することができ持久戦という面でかなり強いです。

落とすオレンの実は、味方や敵も食べることができ同様の効果を得るのも特徴で、「ほおばる」でオレンの実を見方に複数個同時に渡すことによる回復役もできます。

ヨクバリスがきのみ出すだけなら全く問題無いポケモンでしたここからがヨクバリスが壊れてる原因です。
ヨクバリスはきのみを食べた数(最大5個)までストックとして溜めて置くことができ、技1の使用時に追加効果を得る特性があります。

初期技の「たいあたり」はストック1つにつきの技1のクールタイムが1.3秒短くなります。
「たいあたり」のクールタイムは6秒なので4つで5.2秒、5つで6.5秒の短縮になります。要するにストックが4個以上あるならほぼ2連発(技自体が1秒ほど使うため)で技を使えるという事です。
たいあたりは、逃げとしても使える便利な技であり序盤で狩ろうとした時にこの技で逃げられたってことが多発します。(基本中央にヨクバリスいるから逃げの際はほしがるな気がするけど)

レベル7で技1のたいあたりが派生する「タネマシンガン」は、ストックの数だけ打ち出す量が増えます。連組技だから回数増えるだけでDPSの増加になる為かなり強力です。だがまだ優しい…

問題の一つであるもう一つの派生技が、「ゲップ」
自身の前方に扇の形で放つ技で火力が高い代わりに射程がそこそこと言った技です。
問題の追加仕様はストック1つにつき1秒のクールタイム短縮となっておりこの技のクールタイムは5秒で、ストック最大でこの技を打とうものなら2連発できます。
レベル7の状態ですら持ち物補正なしで1500ほどダメージを出す技が2連発できます。

補足ですが単発高火力の代名詞である
ファイアロー、レベル7、持ち物無しの
「ブレイブバード」は約1700ダメージ
「そらをとぶ」が約1900ダメージ
となっており約1500×2ダメージはディフェンス型のヨクバリスが出して良い火力では無いとこの時点でわかっていただけると思います。

※フシギバナのソーラービームも単発高火力技に分類されそうですがHP依存でダメージが出る技な為除外しました。

ここまでの説明を読んで、「高火力な固定砲台としてNPCを削るのに強そう」と思った人が多くいると思います。だがそれだけなら環境を壊すほどではありません。
ヨクバリスの本当の真価は技1と技2の組み合わせ、ユナイト技との組み合わせで発揮されます。


まずは技2との組み合わせを見ていきましょう。
技2はレベル5、進化時に「まるくなる」から派生する技で「ほおばる」と「ほしがる」があります。

初期技の「まるくなる」は、クールタイム8秒できのみ1個と自身にシールド効果を与えるという技で序盤からきのみを溜め込むことができるようになっています。クールタイムは長いもののストック追加とシールドと初期技としては強い部類に入ると思います。

初期技なんてどうでもいいんです。多分そんなに使わないと思うので、問題は分岐技の「ほしがる」です。

「ほしがる」はクールタイム9秒で約7秒間走り続け、走ってるのに当たった敵は少しのダメージと少し浮かされ移動が少しの時間出来なくなります。また走り続ける間は妨害無効できのみが落ちてくる状態となり(アップグレード前最大7個、アップグレード後最大9個)走ってる間に技1を使うことができる。また落ちてきたきのみを食べると移動速度が上昇する。

長いので要約すると、クールタイム9秒で移動速度上昇、妨害無効で回復しながら突進してきながら技1を使えると言うことになります。

技1は固定砲台2連発ですら許されないのに移動しながら使えるとなったらたまったものじゃありません並大抵のアタッカーならゲップ2発でKOされます。逃げようとも追いかけてKOしてきます。これが怖い。逃げても追いかけてくるヨクバリスほど恐怖するものはありません。

もう1つの分岐技である「ほおばる」は前方にオレンの実を5個投げる技で自分のストックを増やすだけでは無く味方の回復も出来たりと器用ではありますが「ほしがる」が強すぎて霞んでます。救ってください。


ここからがヨクバリスがポケモンユナイトシーズン2最強と言われる所以のユナイト技です。

ユナイト技は、前方にジャンプし着地地点を中心とした範囲にダメージを与えた後、9秒間技のクールタイムが無くなります。

前半のダメージだけならゲッコウガのユナイトの威力を減らした版でそこそこ使い勝手良いな程度で終わりました。

その後が問題です。9秒間最低威力1500の固定砲台となります。このことが示すのは4秒でカジリガメやロトムを倒す9秒でサンダーを8割削る。と言った固定シンボルのNPCモブを爆速で削るヨクバリスの姿でした。

ヨクバリスを放置したらカメ争い、ロトム争い、サンダー争いに負けるこれがポケモンユナイトシーズン2最終に出てきた覇者です。

この性能やばく無いですか?やばいんですよ。

モブ削りだけで無く、ほしがるの後ゲップ連打するだけで荒らしとしての性能は高く、当たったらラッキーでも相手からしたら即死する可能性がある技でありヨクバリスがユナイト技打てるだけで戦況が一転するんですね。

また、ヨクバリスがディフェンス型である為、一般的な高火力アタッカーポケモンと違い、耐久はかなり高く逃げ性能も高い為対処が難しく狩りにくいのが現状で「攻撃」「追撃」「奇襲」「荒らし」と言った攻撃面での活躍だけで無く

・移動速度上昇による撤退
・高火力固定砲台として防衛
・ほしがるでの妨害
・高耐久による戦線維持
・移動速度が上昇する事で味方のピンチに駆けつける性能の高さ(スイッチがしやすい)
・オレンの実による味方の回復補助

このように長所が多く攻守のどのような状況でも隙が無く、どんな状況でも暴れる性能をしているためいるかいないかでは天と地と言われるほど強いポケモンであります。シーズン2の覇者に相応しい性能をしています。

ただ、操作性がかなり難しいのと進化しないとお話にならないと言った点は難点でありますがそれを補ってあまりある強さではある…

全盛期の「こうそくスピン」カメックスを許さなかった運営的には多分これも許されないとは思うので確実に弱体化するとは思いますが、現象を書いて置くのが大切な為一応記載しました。

ユナイトの人口減らさないために早く調整して下さい。後、シーズン終盤には壊れポケモンが出るジンクスが今のところ成立してるのでこれからのシーズンの終盤に出るポケモンにも注目です!

以上でシーズン2の新ポケモンの説明を終わります。この後はランキング上位にいたポケモンと個人的に気になったポケモンの解説になります!

まだまだ続くと思うので読みたいところだけ読んでください!

3-4.ルカリオ

はい、ヨクバリスにかなり尺取りましたがここからはハロウィンイベのメインポケモンルカリオさんです。

シーズン1では、「グロウパンチ」(略称、グロパン)と「ボーンラッシュ」による攻撃性能で環境の抑止力として活躍していましたが、シーズン変更時に「グロパン」のダメージ減少による弱体化が入り、シーズン2序盤は「しんそく」のダメージが3倍になるバグに苦しめられたルカリオですが、シーズン2の終盤ヨクバリス追加時にも弱体化され攻撃力の減少と特性の発動間隔が30秒から65秒になる調整がされました。

2度目の調整により完全に終わったかと思われましたが、攻撃力の減少は些細なものであり、特性で得られるバリア獲得クールタイムの延長も「ゴルダン戦法」と言われる細かい点数を序盤から相手のゴールに決め、持ち物の「もうこうダンベル」で火力を上げる戦法の安定性を下げ、ルカリオの耐久が実質的に少し減少するに収まり、特性のバリアと鉢巻による回復とゴルダン戦法による火力で化け物となっていたルカリオが普通のポケモンとして戦えるようになっただけで、結局普通に戦える性能でした。良ポケモンである事には変わりなく専用衣装もカッコ良くこれからも環境上位で活躍できる性能では無いかと感じています。

ただ、ユナイト技が他ポケモンと比べて放てば戦況が変わると言ったものではなく、ちゃんと狙う必要がある点や、強力なポケモンではありますが1vs多数での戦いが得意では無く、1vs1が純粋に強いというポケモンでることは理解する必要があると考えています。

そのため、ある程度のレベルまでは簡単にいけ、使い手次第でさらに化けるポケモンであると言え、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに使われる良いポケモンであると考えています。

また、今シーズンも環境の抑止力として働いていた面もあり、今後の活躍にも期待できると思うのでユナイトでとりあえず使えるようになっとけって枠です。

3-5.フシギバナ

シーズン2環境終盤の荒らし枠をヨクバリスとするならシーズン2前半の荒らし枠は間違いなくフシギバナでしょう。

シーズン2環境前半では、「ギガドレ」「はなびらのまい」の突っ込んでくるフシギバナが流行りました。

シーズン1終了次点でフシギバナは、ソラビを放つ砲台としてのイメージが大きく。こちら目掛けて突っ込んでくるフシギバナに恐怖した人もいるとかいないとか…

基本的に耐久が低いフシギバナですが、ギガドレの回復とダメージ軽減(約40%)と持ち物である「かいがらのすず」と「ちからのはちまき」による回復、特性による回復によって耐久力を補っており、多段技である「はなびらのまい」で火力を出していました。

ただ、この性能が許されるわけではなくヨクバリス追加時のアップデートにより、ギガドレの軽減率が約33%、回復量の減少を受け数ました。しかし同時に「ソーラービーム」の火力は上がったため、砲台としての採用であったり、弱体化はしたものの性能は高く十分な強さを持っており、ぶっ壊れとは言えないものの強いポケモンとして活躍をしています

間違いなく環境ポケモンの一体でありますが、ゼラオラやファイアローなどの無敵時間が長い技を持つポケモンには弱く、耐久力の低さや基本技が強いわけではないのも弱点だが、派生技全てが強く序盤の立ち回りと敵に合わせた技選択、技に合わせた立ち回りがしっかりとできるなら間違いなく強いポケモンである為、今後の活躍にも期待したいと思います。

3-6.ファイアロー

通称「焼き鳥」ことファイアローさんです。
奇襲力に特化したポケモンで、画面外から一発の重さで勝負するかなり特徴的なポケモンで、シーズン1終了時のアップデートにて火力がかなり上がりエリア外のアタッカー全てを一撃で8割以上削る事ができる点、環境に多くいた「ゼラオラ」の「ワイルドボルト」や多段ヒットによって高火力になる技を「そらをとぶ」で安全に避けながらカウンターできる性能が強く中央ルートを取ることもあるポケモンです。

攻撃面特に奇襲力では強さが目立ちますが、耐久力がフシギバナ以上に弱い点が弱点として挙げられますが、ファイアローは、攻撃技の仕様上ヒットアンドアウェイ(Hit and Away)戦法を取る事が多く通常攻撃で高火力が出せるわけでもない為、単体での戦線維持や防衛を苦手としている面も弱点であります。

得意不得意がはっきりしてる分使いやすく、奇襲が得意という独特な特徴からかなり使い手も多い印象を受けました。他に類似の特徴を持つポケモンが出ない限りは使われ続けるポケモンだと思います。

3-7.ゲッコウガ

シーズン1、最強の1体であるゲッコウガは、シーズン2になる際のアップデートにより、火力とHPが下がる調整をされました。

ただ、下方修正後も一定の活躍を見せましたが耐久力の低さが致命的でありぶっ壊れた活躍ではなく強ポケとしての活躍をしています。

対面不利なポケモンが環境に多い点が厳しいところではありますが、HP管理さえ出来れば使いやすく強いポケモンであるとは思います。ただ、耐久力がもう少し欲しい…

3-8.ゼラオラ

今回最後の紹介となる。
現状唯一の幻のポケモンであるゼラオラは、スピード型でファイアローと同じく奇襲を得意とするポケモンではありますが、ファイアローと異なり連撃で火力を稼ぐポケモンであります。

奇襲力という面では、ファイアローに劣るものの

・無敵時間の長い高火力連続攻撃であるワイルドボルト
・最大3連撃行う移動技スパーク
・ゼラオラを中心に一定範囲に継続ダメージを与えるフィールドを作るほうでん
・離脱地点を確保した上で移動攻撃ができるボルトチェンジ


ユナイト技もかなり高火力と攻撃性能に関してはほとんどのアタッカーを凌駕する性能であるが、技の仕様がややこしく、技仕様を理解してないと真価を発揮しないポケモンであり、進化しないが晩成型のポケモンであることからかなりクセがあるポケモンであり強いが使い手によるのが現状です。

アタッカー恒例の耐久の低さもある為、プレイヤースキル次第でどこまでも強くなるポケモンであると思います。個人的には1番使ってて楽しいので皆様も練習して使ってみてください。

4.個人的に作成したtier表

今シーズンがもうすぐ終わりますが個人的にtier表を作りました。

同ランクでも左の方が強いと考えているポケモンです。
個人的にこんな感になりました。ヨクバリスに不利だからって理由でtier1つ落としてるポケモンもいる為、今後の調整次第でかなり動きがありそうだなと思っています。

ティアメーカーというサイトで作らせていただきました。かなり使いやすくすぐ作れるので皆様も作ってみてください。

「なんでこのポケモンここなの?」等の質問がありましたらnoteのコメントなりTwitterなりで質問してください。

5.後書き

ここまでのご愛読ありがとうございました。

個人的にシーズン2の環境は、シーズン1以上に変化が激しく楽しい環境であったと同時に火力インフレが起きたなと感じた環境でした。

シーズン1で問題であった持ち物の強化に関しても、持ち物レベルを上限まで上げるアイテムが出たりと改善があり、課金者と無課金者の差が小さくなったのも良い点であったと思います。

バグ対応という面でも迅速に行われる事が多くなり運営的にも安定してきたのではないかと感じる一方、システム面では未だに問題となる放置や切断に関する問題が残っています。この辺が次シーズンでどうなるかは分かりませんが改善されることを願っています。

次回からアップデート毎に、このような記事を書いていきたいと思っています。

個人的なお話ですが、エペやってた友達がユナイトも真剣にやり始めてくれてユナイトやる友達いない問題も解決しつつあります。

また、Discordサーバーにも参加しましたのでそこでもユナイト出来たらと思ってます(鯖主が忙しいみたいなので活動があんまり盛んではないが…)

(ユナイトをもっと詰める時間が欲しいですね…忙しいんじゃ…)

最後になりますが、ここまでのご愛読ありがとうございます。あんまり投稿出来てないですが、失踪する予定は今のところない為頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

それでは皆様次の記事で会いましょう〜
さようなら〜

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