ポケモンユナイト ランクマ 環境ポケモン 使用率まとめ!!(シーズン1最終報告!)
1.初めに〜
皆さまお疲れ様です。投稿者のソルです。無事にマスター行くことができたので、今回は自分がシーズン1で「スーパー」〜「マスター」行くまでに当たった敵データを使用して使用率を求めてみました。
2.データ
今回のデータは下記に示します。上から使用率の高い順に並んでいます。色ごとにキャラの役割に分かれています。
pick率の説明に関しては表の下に別途説明を入れであるのでとりあえず数が多ければ使用率が高いとだけ思っててください。
※パーティpick率が10%を切っているポケモンはかなり使用率が低いと思ってください。
※パーティpick率
「総合遭遇数」÷「戦闘数」×100
によって求めた確率で1パーティ(1戦闘)にどの位そのポケモンがいるかの確率で、50%となっていた場合50%の確率でパーティにいると言うことです。
※単体pick率
「総合戦闘数」÷「戦闘ポケモンの総数」×100
によって求めた確率であり、実際にpickされる確率で50%となっていた場合50%の確率でピックされるということです。
とりあえず数が大きければその分相手にするという事です。
3.ランキング作成後の感想
ここからは使用率上位3名のポケモンと気になったポケモン等についての感想を述べていきます。
総合1位はゲッコウガですね。
カメックスが実装されるまでは中央といえばのキャラでしたが、カメックスに吐くほど不利な点、最終進化までいかないと真価を発揮しない都合上、レベルの上がりにくい上下ルートでは活躍がしにくく。中央カメが流行ってからは追いやられるようにシェアが低下しており、上のランクに行けば行くほど数を減らしている印象があります。
カメックス実装前にかなり多くいたためカメックスを抑えて総合1位ですが現在環境ではカメックスの方が明らかにpickされます。ご注意下さい。
カメックスによって叩き落とされた話をここまでしましたが、カメックス実装後もそこそこの活躍はしており、通常攻撃のDPSの高さだけで敵をKOしたり、カジリガメ、ロトム、サンダーと言った野生ポケモンを倒す際には未だに強いところがあります。
カメックスに吐くほど不利と言いましたが、カメックス以外にほとんど有利であり、低ランク帯ではゲッコウガ1人で無双したって事例も多く報告されているため、カメックスと同じぐらい修正を求む声が多いポケモンであります。
個人的には、通常攻撃(遠距離)のDPSの低下とえんまくの調整が入ってもおかしくは無いのかなと思っています。
ポケモン自体の人気もありますが、ログインボーナスでもらえる点も使用率上昇に大きく貢献しているのかもしれませんね。
以上ゲッコウガでした。
次は環境の覇者、カメックスですね。
こいつは
・「こうそくスピン」+「しおふき」による火力
・ディフェンスタイプの耐久性
・「こうそくスピン」の妨害無効
と強い要素がこれでもかと詰め込まれており、マスター上位では確実にパーティに入っており、サポート役として後ろにパピをくっつけた通称パピカメのデブコンビはかなり有名であります。
しかし、パピカメはマスター上位層でチーム前提の構築であるため、ノラランクマではそんなに当たらないと言った感じです。
ただ、カメックス単体だけでもかなり強く大抵のポケモンはユナイト技で半分削れ、ユナイト技の際に浮かされるため潜伏にも対応可能。プクリンの「うたう」などの行動阻害系も「こうそくスピン」で無効と隙がないポケモンになっています。
レベル5とレベル7で技を習得、レベル9で最終進化とユナイト技の獲得と真価を発揮するまで遅めではありますが、中央ルートに行くことにより早めの育成を行い。
上下のどちらかに合流→相手殲滅→ゴール割と油断するとカジリガメ前に下ゴールが割られるといった事まで起きる始末…
完全に育つと手がつけられなく1vs1で負けることは無く、ユナイト込みの場合でなら複数を相手にしても勝つことがあるぐらいの強ポケ…
野生ポケモンへの削りも強くカジリガメ、ロトム、サンダーを1人で削ることも可能と…現環境最強のポケモンと言っても過言じゃないですね。
同レベルでディフェンス型を相手にする場合受け切られることがあるのとカメを削り切るために攻撃性が高いポケモンをピックすることが多い傾向がありそれを対策してディフェンス型のポケモンをピックすることが見られるので、ディフェンス型のポケモン全体のピック率が高くなっています。
また、直接行動を阻害するのではなく障害物を設置する事ができるバリヤードやイワパレス相手には多少注意が必要で、特にイワパレス相手では「がんせきふうじ」で移動先を止められた後「ステルスロック」で削られ他キャラの攻撃と合わせてKOされるシーンもありえる?
※投稿主がイワパレスでカメを狩ることが多かったための記載、基本はカメの方が有利です。
※カメのバトルアイテムが脱出ボタン以外の場合はスピン中に障害物を突破することはできないため有効。
長々と書きましたが、カメ1体で環境が大きく動くため修正があった場合も同様に環境が大きく動くと考えられます。今後の動向に注目です。
以上カメックスでした。
次は、プクリンですね。
「うたう」は言うまでもなく強く、妨害無効でなければ確実に行動を止めることが出来るため多くの対面をひっくり返すことが可能にするポケモンであります。
プクの「うたう」が見えたら必ず引いてしまうため相手の行動を縛る事も可能…
プクリンメタで「なんでもなおし」をバトルアイテムにする人がいるぐらいにはヘイトを買っているポケモン
※「スピーダー」を使用するとうたうが効かないという仕様があるがそれ使うなら「なんでもなおし」で良い気がする…「スピーダー」は、擬似脱出ボタンとして使う道もあるからなんとも言えないが、他の行動不能も打ち消せる「なんでもなおし」とどちらを取るかは好みですかね。
また、ユナイト技の汎用性も高い…
バリアを味方にも付与するといった仕様であるためカメックスのユナイトに合わせて使うことでカメックスのユナイトを実質止めるといった事も…
ユナイト技を覚えるレベルが8であるため、多くの攻撃ユナイト技を覚えるキャラよりも早く覚えるため確実に敵のユナイト技1回分は止めることができる点が以上なまでに強い。
技だけでなく、特性の使用で連続攻撃を止めたり、そもそもの耐久力がディフェンス型並にある点も強いが、攻撃性能は並であるため、1vs多数での戦闘では引かざるを得なくなる時もある。
また、待つタイプのポケモンであるためアタック性能が高いポケモンのように突っ込んで勝てる訳ではないため扱いは丁寧にする必要がある。
ユナイトの再使用も時間が必要なためサンダー戦前でユナイトを使わせる動きをすると楽に動けたりする。
プクvsプクは、「うたう」後出しが有利になるが基本不毛な争いなためやめてほしい。サポートに来てくれ… (実体験)
以上プクリンでした。
次はポケモンではなく、持ち物のゴールサポーターについてですね。
「なぜ持ち物?」と思われた方も多いと思いますが、こいつ多分現在最もヘイトを溜めている持ち物であり、個人的に最も強い持ち物であり、最も厄介な持ち物であると考えているため特別枠として記載します。
ゴールサポーターの効果は下記の通りになります。
ステータス変化
・HP+15(最大時450)
特殊効果
・ゴール決めるときに、最大体力の5%分のシールド付与(レベル20次では10%分のシールド)
ステータス変化だけ見れば体力が増えるだけですが、シールド効果がめちゃくちゃ強く、体力が高いポケモンであればあるほど恩恵を受けますが、体力が低いポケモンであっても小さい点を回数多く決める際や、相手の攻撃1回受けてもゴールを決められたり、着地衝撃による妨害を1回無効にしてゴールを決めたり出来るため持たせるだけで得をする持ち物になっています。
強引にゴールを決めることが出来る
これだけでこの道具は使われて続けると思います。
「たかがこれだけ?」と言う方が多分いると思うので先に書きます。。ゴール数が勝敗を決定するのもありますが、ゴールエリアがあるだけでカジリガメやロトム戦での消耗戦の難易度は大きく変わってきます。前線位置を保つ事が消耗戦を勝利するには必須であり、ゴールエリアは体力を回復し前線を上げるための準備をする場所であるため、ゴールエリアを割られることは回復するために奥のゴールエリアに行く必要が出て来ます。そうなると移動時間が必要となり、戻る時間でカジリガメを狩られるといった事が起きるため、消耗戦を勝利するためにもゴールエリアを守ることは必要であります。
※1番は死なないことなのですが…
こう言った面でもゴールエリアを割りやすくする効果を持つゴールサポーターはかなり強いと考えています。
ゴールサポーターがあるから強引にゴールを決めに行くと言ったことや、ゴールを守るために戻ったのに敵のゴールサポーターによるバリアで戻り損をする事もあり、持ち物持たせる枠で最後余ったらとりあえず入れておけば仕事する強い持ち物であると思います。
※上ゴールあえて割らせて自陣に沸くタブンネを狩って経験値を得るムーブが存在するため必ずしもゴールを守ることがそのときに正しいのかは何とも言えない。
また、試合終了2分前近くであるならゴールは割り切らず少しの値で残しておくとポイント2倍時の超過分も得点に加算されてるため。少ないゴール回数で多くの得点を取ることが出来る。逆転を狙うときにはおすすめの戦法。
結構ヘイトを買う持ち物であるため、調整しろと書いてある声もそこそこ見ます。個人的にもシールド効果を減らしても使えそうなため調整するのも難しそうだなと思っています。かなりお世話になっている持ち物である一方たまにムカつくアイテムでもあるため調整してくれたら嬉しいですね。
以上でゴールサポーターについての話を終わります。
今回最後は、修正されたハピナスです。
とくぼう上昇による耐久性の向上と「しんぴのまもり」の仕様変更(上方修正)がメインで修正されました。
個人的には見かけないと言いますが、修正前でカメックス実装後は、マスター上位層で「ハピ×カメ」コンビが猛威を振るっており、世界1位の方が言う理論上最強パーティに入ると言った活躍をしています。
しかし、多くのプレイヤーがいる下位層ではあまり多く見かけません。その理由として、ハピナスの攻撃性の低さ、妨害性能の低さが原因であると考えています。
チームプレイで真価を発揮するポケモンであるため単体で仕事はしないものの唯一性の高さから一定数使われて続けると思います。
現在の相棒はカメックスでありますが、別の高火力アタッカーが今後出現した場合にも同じようなサポートキャラとして活躍が出来ると考えています。
個人的には、耐久性の上昇はプクリンで強いことが証明されているのでかなり今後厄介なポケモンになる可能性も大いにあるため、ポケモンの調整次第では次シーズンでのトップメタに入る可能性すらあると思います。
以上ハピナスでした。
4. 終わり
ここまでのご愛読ありがとうございます。
今回自分は、シーズンギリギリでマスターにたどり着けましたが、シーズン2以降はリアル事情で今までほどゲームをする時間を取ることができないため、マスターを目指しはしますが行けるか怪しいところであります。なるべく休みの日に頑張りたいとは思ってます。
また、その際にもデータの統計は取っていきますのでこのような記事を書くと思います。
また、別途今シーズン私がエキスパートからマスターまで使ったポケモンである「ルカリオ」「ウッウ」「イワパレス」に関しては記事は書きません。数日でシーズン終わっちゃうから意味無いかなと…
スマホ版も月末に出るとの事でアクティブ人口が増えるといいなと思っています。
最後にですが、ポケモンユナイトを一緒にやってくれる友達が欲しいです。
(いつもゲームやる人たちみんなエーペックスやっててユナイトやってくれない…)
次回の記事はパズドラ関連で書きたいですが何になるかは未定です。
他の記事も読んでみてください、多分これ以上に暴言が酷いと思いますが…
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それでは次回の記事までさようなら〜//
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