「人は幸せになるために生きている」:書いてみて気づくこと


「人は幸せになるために生きている」という言葉の違和感というか歯がゆさ。
小学生が言いたいことがあるのに、適切な語彙が分からず口ごもるような何か、を感じていた。
用は「嫌なことは我慢し続ける必要なない」というメッセージなのか。
どでかい主語からの同調圧力は受け手に自らの個人的な幸せについて想起させる効果がある、のかも。

このnote自体、この言葉に対する個人的な違和感を書こうかと思っていたけど、考えているうちに好意的な解釈が生まれてきた。
今までやってこなかった書くという体験がもたらした新しい視座の萌芽。
上段を踏まえて、自分の幸せをなんとなく考えてみれば、書くことは幸せにつながるのかもしれない。

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