地獄=無限のストレージ

インプットとアウトプット。
知識の体系は「理解できる」けど、それを覚えてアウトプットするとなると途端にできなくなる。
インプットの段階でタグ付けするようなことも意識したけど、煩雑な作業にインプット自体したくなくなる悪循環。

そこでこんな考えが浮かんだ。
得た知識の置き所は、理路整然とはかけ離れたカオス、「地獄」なのだと。
字面で誤解してたけど、インプットとアウトプットは並立する概念じゃなかった。
インプットするときはアウトプットのことなど考えず、イマジナリーなこの空間にぶち込んでいけばいい。
アウトプットは、一定の形をもたない、その時々のあり得たカオスから作り出す、そういう別種の技術と考える。
インプットの上昇でアウトプットよくなるような、そういう相関はないと思った方がむしろ気が楽だ。

地獄の極悪性に無限という光を見た。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?