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点と点のつながりを感じることの多さ

一つ前の投稿で触れた本『私は私のままで生きることにした』


この本は韓国でヒットしたからこそ、

誰かの目に留まって、翻訳して出版されて、地元の本屋に置かれて、たまたま韓流にちょっとはまっている私の元にやってきたのだなー。


筆者の言うように生きてることは1分1秒、choice(選択)の連続。

スペイン語を勉強するのに今「京大型カード」なるものを使っていて
そこに至るまでの経緯がまさに点と点の話。


大学1年生のとき周りの友達が取っていた「憲法」の授業をなんとなく履修

黒田龍之助さんが話題に上がる

1年後、大学の生協かどこかで著書を手に取る

面白い+勉強のモチベーションになるのでいろいろ読み漁る

その中で紹介された『台所から北京が見える』という本のタイトルが記憶に残る

半年後、図書館の検索機の前で偶然思い出す

さらにその中で、梅棹忠夫著『知的生産の技術』に出会う。60年も前の本にも関わらず、現在に通ずる箇所が多く驚嘆。「京大型カード」の紹介。


意味のないことも、好きならとりあえずやっておこう、時間あるし。誰も読まないnoteの投稿も♡

追記
ハッシュタグを追ってみると『知的生産の技術』について記事を書いている人が最近も結構いる。『台所から北京が見える』と併せて、別の投稿で書けたらいいなー。


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