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痛くない・ツラくない・悩まない 和の妊活 未妊ケア6ヶ月プログラム 始めます

「妊活」という言葉も、だんだん浸透してきたんじゃないかな、と感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
そして、いろんな妊活スクールが増えてきたように思います。
そして、指導者向けの講座もたくさん目にするようになりました。
(私が関心があるからそういう広告があがってくるんだと思いますが(^_^;))

とはいえ、無料といえども申し込みたくなるようなタイトルではないな・・・と思うものばかりです。
というのも、妊活=卵子の若返り!子宮がうんぬんかんぬん!
という感じでいかにも妊活なところを改善しよう!というものが多くあるからです。

不妊治療クリニックで聞き取りをしていると、「子宮が」「卵子が」
という授かりにくい原因ではないな、というのが最近の傾向ではないかな、と推測するに至りました。
もちろん、子宮の状態、卵子の状態は大事なんですが、
ダイレクトにそこに集中してそれだけを改善しても、
どうしようもないんです。

全身を通して、生活を通して
「ただ妊娠すればいい」
のではないんです。
大事なのは、妊娠してもそこから出産までに至ること
そして、無事に子育てが継続すること(大人になること)
なんです。

だから、妊活している女性にとって、
「早く妊娠したい!」と誰もが思うと思うのですが、
(婚活をしている人が早く結婚したい!と思うように)
急がばまわれ、ということで
この6ヶ月プログラムをぜひ受講してもらいたいと思います。

そして

【健康に妊娠して、健康な赤ちゃんを産んで、健康に育てる】

ここまで考えてもらいたいんですよね。

いかがでしょうか?
ゴールが「妊娠」になっている方にはちょっとメンドクサイナ
ウルサイナ、と思われたかもしれません。
頭では「健康な赤ちゃんを産みたい」
けど、
もう一つの思考で「どんな状態でもいいから早く妊娠したい」
という願望もありますよね。

でも、どちらでもいいんです。
ハンディがある子どもでも。英語では「ギフト」といいます。
または「チャレンジド」という表現もあります。
子育ては一生の学びです。
親がエライのではなく、子どもからいろんなことを教えてもらうことが人間としての成長の元なんです。

ということで、まずはご案内まで。
必要な方に届きますように。

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