できるまでやるんです。

突然ですが、夢や叶えたいこと、実現させたいことってありますか?
その夢、叶えましょう。

僕の夢は微労所得を得ることです。
要は働く時間を最短にし、今と変わらないまたは今より多く収入を得ることです。
こんなこと言うと「それは難しいんじゃない?」と言われることが多いかと思いますが、本気なんですよこれ。

子供の頃の夢はプロ野球選手でした。(叶っていませんが)
野球クラブに所属し、そこそこ噂になるくらいの選手になったのでそんな夢を持っていました。(小学生の時の話)
小学生なので深く考えて思った夢ではないですが、それが初めての夢でした。
この夢を親に話した時、「プロなんかあんたがなれるわけないやろ」と鼻で笑われた記憶が今でもあります。
まぁ、特に練習熱心でもなかったですし、なんなら毎日のようにやっているプロ野球も見ていないぐらいでしたから、仕事ですると言うより遊びでするぐらいがちょうどよかったということですね笑

そんな感じなので中学生で野球部はやめてギターを始めました。(野球してたやつあるある)
野球は半ば強引に連れて行かれたのに対しギターは初めて自分からやりたいと思ったことでした。きっかけはhideの映像を見て憧れてこんなのできるようになりたいと思ったことでした。
まずはコードから始めて毎日練習していろいろできるようになって、hideの曲までできるようになった時に思いました。

「デビューしたい」

親に言うか迷いましたが、ちょうど高校2年の進路を考える時だったので、言いました。
「音楽の専門学校に行きたい」と
答えは言ってもいいけど、それにお金は出せない。と
つまり勝手にやればいいけど応援はしないということです。

あ、ちなみに親が嫌いだとか恨んでるとかの話ではないです。

確かに専門学校行ってもデビューできるわけではないし、デビューできたとしてその後売れ続けるのかもわからない。というリスクを考えてその時はめちゃくちゃ悩みました。結構本気だったので。
その時考えついた結果は、もしデビューできない、デビューしても続かなかった時でも自分で稼げる何かがあればいいんじゃん!
じゃ、何があるかな?で、行き着いたのが

美容師だった。

これが僕が美容師になった話です。
美容専門学校は音楽専門学校と違ってほぼ100%で美容師になれますからね。

晴れて美容師になってバンドもやりながら腑に落ちたのは
気の合う仲間と音楽やってるのが楽しいんだな。
だからプロにならなくてよかったと。

とはいえ、美容師も髪のプロ。
結局職人気質なんです。きっと
それがプロとなって10年やってこれたのは、音楽の滑りどめが始まりだったからだなと。

そして今の夢は微労所得。
それを叶えるためにやらないといけないことを休みなくやる。
これは美容師の滑り止めです。

美容師を適当にやってると言う話ではないです。

美容師をやるためにそれをやらなければならない。
という結論です。
これを説明すると長くなるので割愛します。
つまり、僕はずっと夢を見てきてそれを叶えるために行動していて、3つめの夢を本気で叶えようとしている最中であると言うことです。

そして常に反対されて生きてきました。
夢って現実的ではないことで基本馬鹿にされるんだと思います。
でも夢を叶えるために目標を立てて行動すると必ず1歩づつ近づいていくものだと思います。

だから、できるまでやるんです。できるまでやったらできてしまうのは当然ですよね。じゃんけんも勝つまでやれば勝てるんです。

それでは、サンボマスターのできっこないをやらなくちゃを聞いて明日から高めていきましょう!
その次はWANIMAのやってみようです。
では、明日からもよろしくお願いします!

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