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前田裕二の至福のひと時

6月29日に行われたオンラインサロン「響」定例会、2回目のゲストはSHOWROOM代表の前田裕二さんにお越しいただきました!

「響」の定例会は「サロンオーナーとゲストが対談する」という形ではなく、メンバーとゲストが話せる定例会となってます。今回はSHOWROOM代表の前田裕二さんと一問一答です!

*前回の記事はこちらから*


(Design by 目黒水海


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人からのブランド力は強い

メンバー:夫婦でベーグルをやっていて「東京オリンピックの閉会式までに看板商品のみそパンを100万個売る」という目標があるのですが、生産が追いつかなくて1年間で最高でも3万個しか作れないんです。

現時点では2年弱で3万個売れているんですが、このままだと間に合わないので前田さんならどうするかをお聞きしたいです。

前田:ベーグルって特殊な設備とか必要でしたっけ?

メンバー:必要ないですね。パン屋さんにおいてあるのを使っても大丈夫です。

前田:だったら、他のパン屋が使ってないときに使わせてもらうっていう方法はありますね。でも貸し出す側のメリットを作る必要があるから、そこをどうするか。

ひとつは利益を分けることで、もうひとつは「ブランド力」があると思うんですよね。「あそこのみそパンおいてる=美味しいパン屋」みたいな。

他人からの信用って大きくて、僕と堀江さんが大好きなお店があるんですけど、そのお店を紹介したらみんな食べたい! って言って食べに行くんですよね。
ブランド力を高めたらそれと同じようなことが起きると思うので、頑張ってください!


前田さんの至福のひと時

メンバー:この前、知り合いでめっちゃ稼いでる社長さんが「至福のひと時は家でマックを食べてるとき」と言っていて、それが僕にはあまり共感できなくて。。。前田さんの至福のひと時って何してるときですか?

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