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自分の傷は自分で癒そうとしている

10月15日(日)に"占いしかうらないマルシェ"を開催しました
その開催に至るまでに、自分の中にあった様々な記憶と向き合い、昇華したような感覚を覚えた

人と共に心を通わせながら物事を遂行するときに、今までの私の記憶には、
誰かの希望を叶えるには誰かの想いは妥協したり犠牲にしないといけない、という思い込みがあった

本当の現実はそんなことは必要なかったのかもしれないのだけど、私自身が未熟だったし、相手も成長段階
今、思えば、仕方がなかったこともたくさんあったし、わざわざ問題や心の傷にする必要もなかったのだけど、心の傷にすることで、そこに向きあい、どんな自分になりたいのか?どんな人生を生きたいか?を明確にし、結局、私の魂が望む叶えたいことを叶えるサポートになっているような気がする

そして、自分の魂のサポートをする行動は、
自分自身がしているんだとも改めて思った
占いしかうらないマルシェをすると決めたから向き合ったことは自分の成長に必要なことだった、と今なら思う
けど、その最中はわかっていなかった…

⚫︎今日知った私の部族的信念
誰かの想いが犠牲にならないと叶えたいことが叶わない

⚫︎今日、得たもの
自分の成長の実感?自覚

⚫︎今日、得られなかったもの
"新装開店した私"という自覚
→まだ新装開店したばかりだから、自分が自分に慣れていない。


私の「部族的信念」の定義
子どものときに、家族、教師、宗教的しつけなどによって植え付けられる無意識の前提