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beauty Japan日本大会に参加します


1.  1stインスペクションが開催

大会パンフレットの撮影や概要説明
お寺のお話や講義等などを山梨県見延市にて開催

詳細をお話しする前に今回は
ここまでの経緯を軽く記します。

1stインスペ 早朝の久遠寺 朝のお勤め時にて


東北の地方大会は宮城県のアーリー迎賓館さん
にて6月に実施されました。

私は迷彩服を着て、出場しました。
(元自衛官だけど)

男女平等だからと男性に平等を求めるのではなく女性自ら自分を尊重して人生に価値を見出していく。

ぶつかり主張し合うことではなくて、お互いの違いを認め合い尊重し合うことが本当の男女平等。

女だからとか、女ばっかり!と卑屈にならず

女だから出来る、私だから楽しめる

そんな後悔のない人生を歩んでいきたいという
想いからスピーチさせて頂きました。

そして頂いた準グランプリ。

muguetfleurさんの花束と一緒に


やったー!気持ちが伝わった!!

みんな応援ありがとう‼︎‼︎

この想いを胸に仕事も頑張ろう!

と、なるはずだったんですが。

2.突然の燃え尽き症候群

全力で自分の事を話して出し切った
beauty Japan東北大会。

しかし。

これから先何を伝えたらいいか分からない。

祭りの後のように無気力になってしまいました。

お金を出して冊子を購入してくれた皆さん。

会場に足を運んでくれた方々。

どんな言葉でお礼を言っても足りない位なのに。

beautyJapanに挑戦したからといって、応援してくれた人に返せるものが私にあっただろうか。結局、私の努力は自己満足だったのではないだろうか。

そんな想いが巡っていました。

日本大会の1stインスペまで余裕があった3ヶ月。

私は行動も発信も出来ずにいました。

アンチミスコンの人に言われた言葉が
頭をよぎります。

「そんなに賞賛されたいの?」

「ミスコンに出て、何をしたいの?」

「キラキラした場所に出るよりすべき事は仕事じゃないの?」

beautyJapanはミスコンではない。

評価されるのは容姿ではない。

そんなbeauty Japanだから、出たいと思った。

社会に対して前を見て想いを伝える女性がいる。
その姿を強く、美しいと思った。

「私にもそんな想いがある。」

公式HPを見て感動して、震える想いで
自分でエントリーした。

でも、
私に残ったのは何だったんだろう。

続々と開催される地方大会。

仲間が増えていく中、beauty Japan関係の
投稿をしっかり見れない私がいました。

キラキラして、素敵な女性が多くて。
(今の自分でドレスなんて着れない)

社会的にも成功してる人ばかり目について。
(私、仕事も軌道に乗ってない)

賞賛、されたかったのかな?
(でも褒められても嬉しくない)

成功してる人が出る大会だったかな?
(過去のキャリアで出たのは私だけかも)

もしかして。

やっぱり、、ミスコンだったのかな。

そんな小さな想いが心の奥に宿りました。

でも辞退はこれっぽっちも考えていなかった。

とにかくどうやって進んだらいいか

少し休みたくて、離れたくて

ひたすらジッとして何も考えずにいました。

それがbeauty Japan日本大会1stインスペ前まで

誰にも言えなかった私の気持ちです。

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