![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93491900/rectangle_large_type_2_2ec05c0d7e24151202413c09cc46f3a8.png?width=800)
あなたのお産を介助するのは誰ですか?
人生の中で、
最も貴重な体験となるお産です。
あなたは、
そのお産を誰に介助してもらうのか、
その命をかけたお産を
介助してもらう助産師が
見えていますか?
「安全」のために、
ということで、
大きな病院を、
出産場所に選ぶ方が多いです。
大きな病院になればなるほど、
誰にお産を任せるのか、
その相手が、
わからないのではないでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1671252181589-kgZ3HOYqPE.jpg?width=800)
ほとんどの病院では、
外来と病棟で働くスタッフが、
別れています。
ですから、
妊娠期間中に、
妊婦健診で会っている助産師と、
いざ、
お産の時に会う助産師とが、
違うことが多いです。
また医師も、
妊婦健診では
主治医が毎回診てくれていても、
お産の時には、
その時に病棟を担当している
医師であったり、
夜間だと、
当直医が対応するので、
全く知らない医師が、
お産に立ち合うことも多いです。
個人医院になれば、
医師の数は限られてくるので、
割と、
主治医が当たることが多いです。
ですが、
やはり助産師は、
誰になるかわからないでしょう。
そして、
助産院だと、
ほぼしっている助産師が、
お産に当たることになると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1671252181531-ve7XZ0ABJA.jpg?width=800)
出産場所の規模が、
大きければ大きいほど、
そこで働く、
医療スタッフの数も増えるので、
誰に当たるかがわからなくなります。
そして、
その医療スタッフの数が増えるほど、
医師も助産師も、
経験値の幅も大きくなります。
要するに、
研修医や1年目の新人から、
ベテランまでです。
あなたと、
あなたの赤ちゃんの命を、
委ねることになる、
出産介助者が、
その時になるまで、
全く誰になるかわからない。
それって、
ちょっと怖くないですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1671252181631-cTCHAwK7Ql.jpg?width=800)
大きな病院が、
本当にあなたが安心して、
出産できる場所なのでしょうか?
出産場所を選ぶことは、
誰にあなたと赤ちゃんの
命を預けるのかを選ぶことです。
あなたは、
どのような基準で出産場所を
選んでいますか。
出産場所の選択で、
お産は大きく変わります。
今の出産場所が、
あなたと赤ちゃんにとって最適かどうか、
今一度考えてみてくださいね
![](https://assets.st-note.com/img/1671252181531-zUT4b6nK0l.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?