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小鳥のこと、飼い主さんのこと

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小鳥との生活で気づいたことや感じたことなどを綴っています
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#ペットと暮らす

命はヒトが支配するものではない!

フランス🇫🇷は3年後から生体店頭販売禁止だそう。 それに比べて… 日本の状況は最低最悪。 …

鳥ママさんと繋がって…

ピナちゃんアカウントでInstagramを始めて約5ヶ月。 800人を超える鳥好きさんと繋がった。 …

カラダは食べたものから作られる

栄養のバランスを考えるのは ヒトでも動物でも同じこと。 当たり前すぎて普段意識出来てない…

ペット事情に驚いた!小鳥のことも…

コロナ禍でのステイホームの影響で ペットを飼う人が増えてるから値段が上がっている⁉︎ 実…

ペットブームについて思うこと

コロナ禍の巣ごもり需要のひとつがペット。 ペット=かわいい、癒し が一番に思い浮かぶので…

なぜ迷子の鳥は減らないの?

年末年始は冷え込みそうですね。 この寒空の下、 ロストしてしまった家族がいる飼い主さんは…

"風の時代" は個性を大切にする

わが家には月齢3ヶ月のコザクラインコがいるのですが お迎えしたときから訳ありで試行錯誤の毎日です。 獣医師が推奨することは取り入れますが 標準に合わせる必要はない…と思っています。 これは、ヒトでも同じですね。 ◆個性を知る標準を意識しすぎると その仔自身を見ることができなくなると思うのです。 例えば… わが家のピナちゃんは月齢3か月。 一般的にはヒトが餌を与えなくても ひとりで餌をついばむことができる月齢です。 でも、 お迎え当初に肺炎を起こしていた

生きているだけで尊い

先月から 東北大学大学院生命科学研究科 『進化発生学入門〜恐竜が鳥に進化したしくみ〜』の…

コザクラインコ との出会い〜心理学まで〜part4

鳥は主従関係という意識を持てないから ヒトと犬のような信頼関係は結べないと言われています…

コザクラインコとの出会い〜心理学まで〜part3

出会いはいつも突然のようだけど、実際は必然。 3代目のコザクラインコとの出会いは必然だっ…

コザクラインコ との出会い〜心理学まで〜part2

コザクラインコとの出会い〜心理学まで〜part1は こちら↓ コザクラインコ は英語名ではrosy-…

コザクラインコとの出会い〜心理学まで〜 part1

わたしが10歳の秋のことでした。 学校から帰ると母がインコのひなを抱えていたのです。 私:…

鳥の飼育本から人間関係のあり方が学べるなんて…

子供のころ、我が家は住宅事情もあって 犬猫ではなく鳥を飼ってきました。 最初は十姉妹(最…

別れは必ずやってくる

朝、「おはよう」って言える幸せを あなたは噛みしめていますか? 当たり前ではないんです。 明日が来ることは… ◆虹の橋を渡りました1ヶ月以上の病院通いから 今朝、ぴーちゃんは解放されました。 最期の夜は甘えて離れませんでした。 セキセイインコは前に飼っていた子もそうでしたが 死期が近づくとものすごく甘えん坊になるのです。 だから… こちらには分かってしまうのです。 わたしの手の中で永遠の眠りについたぴーちゃん。 小さなカラダで頑張ったね。 もう、楽に