電子書籍の未来を作りに行こう2

結論は、予想です。
本の未来は、大衆配信から見内配信へ変わってくる?と言うはなし。

【今の本ー刺激で顧客をつるー】
電子書籍、本、テレビを見て共通する点は、刺激的な内容の方がウケる。
〇〇円儲かるとか、芸能人の〇〇とか、勝てる資格を取るとか、とか。。
この点は欲望から見るとか、買うという流れ。

誰か分からない人が書いても、買う可能性があります。

対して、自叙伝やポエムや小説については売れない。
誰が書いたかわからないし、欲望をかきたてないから。買う理由が無い。

今後の未来はどちらにあるのか。。。
後者に面白みはあると思う。

なぜなら、かなりの数が埋もれてる。
そして、自叙伝の作り方が間違ってると思う。

【過去】
出版社が持ち込んで、著者が書いて、著者の知り合いに売り込むという流れ。
もしくは、答えを書く本。

【未来】
ではなく、
著者が近況を書いて、知人がそれを見るという流れ。ブログのような感じ。
もしくは、答えを書かない本。

ブログのような、自らが考えを書いたような、
その時を切り取った書籍が並ぶ未来は近いと思う。

それでは
ごきげんよう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?