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LineNFTと仮想通貨

結論、需要と供給が成立すると強い。

【概略】
Line NFTのニンジャDAOについて、約70000弱ー6種類各4色計24種類ーの無料配布が本日終了した。1人最大3体までとなっている。
3回に分けて配布しているが、1回目が2日、2回目が半日、3回目が2時間半で終えた。
なお、無料配布後、1週間で売買できる。4月15日現在、1個1000円から3000円で購入可能である。

【凄さ】
無料で配布したが、すぐに価格がついていて、安定してる。この点は今までの活動により、認知されてることが大きい。
NFTに関わる人口が日本で15000人と言われているので、その数を優に超えている。つまり、この活動で NFTに初めて触れる新規を取り入れている。

【余談】
2021年比較で、2022年の世界のNFT取引数は97パー激減していた。
バンク・オブ・アメリカで2021年11月から2022年5月まで、ビットコインの取引量が50%減少している。
2023年からアメリカのシルバーバンク
が2日で破綻したが、その理由は仮想通貨を含むリスク資産の取り扱いが大きい。
以上の情報からわかることは、仮想通貨やNFTに対して、新規ユーザーが入っておらず、既存ユーザー内でのやり取りであるという事だ。

【結論】
需要と供給はニッチなコミュニティーLineーで増えている。
コミュニティありの仮想通貨や NFTはこれからも注目していきたい。

それでは
ごきげんよう

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