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オンラインとオフラインの狭間にースナッククラゲー

結論、オンラインとオフラインの組み合わせのみだけだと弱い、その間にあるつなぎが大事という話。

【スナッククラゲのオフライン飲み会に参加して】
スナッククラゲというNFT関連の人が集まるオンラインチーム【ディスコード】が、オフラインで東京と名古屋で飲み会するということで参加しました。

感想は、楽しかったです。

NFTを作る人、持ってる人が集まるので必然とその話が軸にあるので、安心感があるのか、NFTの話というよりも、職業、普段の生活や活動を聞いてました。

例えば、
普段行ってるカフェがどこにあるとか、
明日は山の近くでキャンプするとか、
音楽イベントを企画するとか、
何でこの写真がSNSのトップなのかとか、
ラジオ番組は何がすきかとか。

私は新分野の話や知らない情報は好きなので良かった。
昭和56年生まれが多く、みんなイケオジでした!!!
私も若作りせねばと思った次第です。

【ふと思うー集客力】
飲みながら、オンラインで繋がってるだけでこんなにも集まるのだろうか?と。
お茶会を催すものとして、参加人数15人を集める事がいかに大変かを知っているから。。

良く話を聞いてると、メンバーそれぞれが音声配信をしていて、メンバー同士が聴いていると。

オンラインというディスコード、
オフラインの飲み会の二つではなく、それを繋ぐものがあった。

LLACのファウンダーのしゅーへいさんや、CNPのファウンダーのいけはやさんも話をしていたが、声や映像の繋がりは、オフライン開催前後の繋がりを強める何かがありそうです。

【想像ー活発なコミュニティを作るには】
今回のまとめを箇条書きすると、活発なコミュニティには、以下のモノたちが必要そうです。

1.オフラインーお茶会や飲み会
※オンラインの繋がりを確信させる

2.オンラインーサロンやディスコード
※普段の生活を確認する

3.繋ぎ【聞き流しや流し見ができるタイプ】ーYouTube、ボイシー、スタンドFM
※オンラインとオフラインの間にあって、繋がりを強化させる。一方的に見れるものが、無理なく、好きなものを好きなだけ確認できる方が良い。
さらに、その繋ぎは、コミュニティのBOSSだけでなく、メンバーの配信が大事そうだ。

NFTは本当に面白い。
コミュニティツールの1つとして必要なものかも知れない。今の時代にある⭕️大学卒業とか、⭕️資格取得済みとかに近い。

そのうち、目に見える資格より目に見えないNFT所持やディスコード所属の方が会話や仕事に重要なツールなりそう。

なぜなら、NFT所持が知識と所属を示していて、信用になってるから。例えば、⭕️コミュニティの⭕️さんに仕事を頼もうとなるから。

【ザイオンス効果ー1回より10回】
ザイオンス効果とは、人は時間より回数に依存して好感を得る。
データでは1日10回上限らしい。
よって、くらげメンバーそれぞれの毎日の配信がクラゲの話をすればするほど、愛着度を増す形になる。
心理学的にも有効みたい。

それでは
ごきげんよう

【あとがき】
クラゲのボスのシルさんは美人でした。クラゲメンバーは美人とイケオジばかりでした。新しいものを追い求めるから、若いのかなーと邪推しちゃいました。

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