見出し画像

滋賀大阪2泊3日ぽこピー聖地巡礼の旅 by サーモン太郎

こんにちは、サーモン太郎です。こちら、7月22日〜24日で名古屋→大阪の聖地巡礼旅行に行ったレポとなっています。

DAY 1

12:00 中部国際空港 到着
 新千歳空港を飛び立って2時間。人生初の愛知県に到着。セントレア名物「フライト・オブ・ドリームス」想像以上に近い・大きい。

13:45 矢場とん 名古屋駅名鉄店
 愛知といえば味噌カツということで昼食。濃厚なカツソースと柔らかいお肉、美味かったです。

矢場とん 味噌カツ丼

14:45 ウェルビー栄
 昼食を食べた後は人生初サウナ施設「ウェルビー栄」へ。タオルは何枚でも使えて、サウナ用の服も用意されているため、お金だけ持てば充分。
 アイスサウナは5秒も入れないくらい冷たく、いるだけで極寒でした。森のサウナは5人ぐらいがちょうどいいかなという広さでセルフロウリュをする人もチラホラ、どんどん汗が出ました。「なぞの草」「チュン」もしっかり拝むことができ満足。ロウリュは時間が合わず断念。

ウェルビー栄の外観

16:15 名古屋城
 ウェルビー栄を去り、名古屋城へ。ただ、時間がギリギリのため外観だけ見て愛知県を後に。 

19:30 貴生川駅
 甲賀駅から3つ先の駅、貴生川駅に到着。バスに乗る予定だったが乗り換えが間に合わず、なくなく電車にて水口城南駅へ。

貴生川駅にいたぽんぽこ
草津線にて

20:02 水口城南駅
 貴生川駅から向かう電車内にて20時プレミアム公開だった「PetbottleRocket」のMVを同時視聴、言葉に表せない多幸感を感じながら水口城南駅に到着。

20:45 湖南飯店
 水口城南駅から約3km。MVのエモさを噛み締めながら歩いてればタクシーがくるだろう思い、徒歩で向かう。すると何ということでしょう。タクシーのタの字も現れない、てな訳で40分前後歩いて湖南飯店に到着。
 ピーナッツくんも食べていた陣麻婆豆腐のセットを注文。注文時に「辛いですが、大丈夫ですか?」とあり、身構えていたが実際には良い辛さ。熱々で初手舌を火傷しましたが、無事完食。ちそさまでした。

湖南飯店の外観
陣麻婆豆腐セット

21:20 快活クラブ 甲賀水口店
 初日は湖南飯店から1本道路を挟んだ先にある快活クラブの鍵付き個室に宿泊。シャワーもあり、ブランケットもありで下手なカプセルホテルにするならここにしようと思えるくらい過ごしやすかったです。

近くに見えるMEGAドンキ&ダイソー

DAY2

6:50 快活クラブ 出発
 昨夜、暗いときに撮ったので出発の際にぽんぽこと共にMEGAドンキ&ダイソー前でパシャリ。
そして、徒歩&バスでレンタカーのある貴生川駅へ。

早朝のMEGAドンキ&ダイソー
通り道に見えた田んぼ

7:50 貴生川近くにレンタカーから出発
 タイムズ貴生川駅前でレンタル(6時間以内なら他より安い&甲賀市は駅の近くにレンタカーがほぼない!)

9:05 仕置場跡
 2日目、最初の目的地は仕置場跡。1日目にレンタカーして、深夜に行こうとしたが勇気が出ず。結局、朝一番で向かうことに。
 1時間ほど走らせ、到着。心霊スポットと知っているからかもしれないが、物々しい雰囲気を放つ入口。「手のひらを太陽に」を歌いながら、お墓へ向かう。1人で長くいたくないため、もっと奥にあるはずの柵?門?には向かわず撤退。そして、去る前にお墓へ一礼(礼儀は大事)。

仕置場の入口近く
仕置場の墓

9:50 信楽陶芸村(のぼり窯カフェ)
 仕置場を去り、事故を起こさないで無事のぼり窯カフェがある信楽陶芸村に到着。
 カフェではぽんぽこと同じ「バームクーヘンとほうじ茶プリンセット」を注文。全て信楽焼の器でオレンジジュースでさえいつもと違う様に感じる。そして、多分人生初ほうじ茶プリン。これが甘いバームクーヘンとの対比に、美味でした。
 去る前に記念として小さい信楽焼のたぬきを購入。

入ると出迎えてくれる大量のたぬき
のぼり窯カフェの看板
バームクーヘンとほうじ茶プリンセット

10:45 信楽駅
 少し車を走らせて、信楽駅で大狸を拝める。調べたところ、7月23日にあった「しがらき火まつり」の法被らしいです。

信楽駅の大狸

11:30 モクモクファーム
 次に三重にあるモクモクファームへ。実際にぽんぽこを弾いていた森のもっきんも弾いたりして、本命はとんとん神社へ。ぽこピー・おめシス・富士葵&ノジョさんの絵馬を見て、自分の絵馬も奉納。VTuberチップスは16袋でとりあえず1枚ぽこピーを確保と悪くない結果に。

眠る豚さん
柵から顔を出し、雑草を食べるヤギさん
奉納した絵馬
とんとん神社

12:55 タイムズ貴生川駅前
 再び戻り、作戦会議。6時間のタイムリミットまで後1時間。滋賀サファリ博物館かほんまち商店街で悩む。充分に楽しめそうなのは滋賀サファリ博物館だと思い。ほんまち商店街はまたの機会とすることとする。

13:15 滋賀サファリ博物館
 初期のぽんぽこの動画の舞台である、滋賀サファリ博物館。フロアは1階、2階と少なかったが、ホッキョクグマやサバンナの動物達の剥製など見応えたっぷりでした。 
※開館は土日祝のみなので注意

剥製の狸とぽんぽこ
ホッキョクグマの剥製
サバンナの動物達

14:40 大津駅 
 14時ごろ甲賀を離れ、電車で40分。大津駅に到着。そして、大津駅観光案内所でレンタサイクルを利用(1時間250円)。

本当に存在していた平和堂

15:20 なぎさ公園
 琵琶湖を見ながら、2人がAirTag探しをしたなぎさ公園へ。ぽんぽこの場所はすぐ見つかったが、ピーナッツくんの場所が見つからず途中で動画を止めて微かに見える地図を読み取り無事発見。後ろに止まる車もほぼ同じでびっくり。

動画内でのピーナッツくんのAirTagの場所
実際の場所
ぽんぽこのAirTagの場所
うみのこ 1泊義務教育

17:20 京都駅
 もっと滋賀県に居たかったが時間的に切り上げ、愛知県・滋賀県・三重県に続き4ヶ所目となる京都府に到着。意外と大津からだと意外と近く驚く。

17:40 白山湯
 着くまでのバス車内で動画を見て復習して、到着。しかし、人影がなく、人の出入りもない。不思議に思い近付くと土曜日は定休日であることが判明。しょんぼりしながら京都駅まで約2kmの道のりを歩く。

白山湯
白山湯の営業時間

18:20 京都駅ビル西第2
 本命のサウナに行けず、これでは京都を去ることできないと京都駅まで道中で思い心霊スポットに行こうと決断。急遽、タイムズカーシェアレンタルを再び利用。

19:10 深泥池 
 ペーパードライバー、初の碁盤の目。車線を常に意識しながら運転しないといけないため、思った以上に疲れる。1直線だと思って舐めてました。
 30分ほどで深泥池に到着。日も沈むころ時間のため段々薄暗くなる。21時までには大阪に着きたかったため動画で見れた場所を写真におさめて撤退。

深泥池
深泥池全体?
ノジョピーがコンセントと間違えた水位計
水門?

21:00 なんば駅
 取り憑かれていたら、帰りの道中で事故るかもと思ったが無事レンタカーを返す。そのまま、京都駅から約50分かけ電車でなんば駅へ。

21:45 ホテルにて夜食
なんばに到着後、ぽんぽこが動画内のホテルで食べていた本家大たこ道頓堀店のたこ焼きと純喫茶アメリカンのホットケーキを買う。しかし、ホットケーキは焼きたてだと時間がかかるらしく出来立てのたこ焼きは泣く泣く食べれず。
 ホテル到着後で早速夜食。何だかんだでのぼり窯カフェ振りのご飯。たこ焼きはシナッとはなっていたものの味は上手くどんどん口に運んで完食。そして、デザート感覚でホットケーキを食べる。言葉で表現するのは難しいが絶品で、今まで食べたホットケーキの中で1番美味しいと言っても良いぐらいの味でした。

本家大たこ道頓堀店のたこ焼き
純喫茶アメリカンのホットケーキ

DAY3

9:00 エキスポシティ
 8時ごろにホテルをチェックアウトし、エキスポシティへ。到着後、人目も気にせずチャンチョのVlogと同じ写真を撮影。

「うーん、チャンチョです」
「今日から僕もシティボーイ」
「おじさん、肌ツヤが良いですね」

10:00 OSAKA WHEEL
 そして、太陽の塔の外観を見たりしながら1時間ほど待ちVlogの後半に出てきたOSAKA WHEELへ。18分もありますが、写真を取っているとあっという間に終了。

ピーナッツくんとチャンチョ
パナソニックスタジアム吹田
太陽の塔を見るチャンチョ

11:25 天神橋商店街
 観覧車終了後、すぐにエキスポシティを後にし天神橋商店街に向かう。

 11時半頃、「台湾タンパオ」さんにて小籠包を頂く。レンゲの中は箸で割った瞬間に溢れ出るスープに溢れ、最初の3つは肉汁とスープの味をしっかりと噛み締めながら完食。そして、残りの3つはチラッと見えたオリジナルソースをかけて食べる。ラー油のようなソースでこれまた違う味に。一度に2度楽しめました。

 12時10分頃、「わなか」さんにてたこせんを頂く。中には3つのたこ焼きがあり、食べ方を模索しながら慎重に食べ進め2個たこ焼きを食べ終える。しかし、最後の1個はせんべいからはみ出ておりせんべいを上手く使って完食する。西洋茶館に向かう道のりでぽんぽこが動画で紹介していた靴型モップを発見。

 12時半頃、「西洋茶館」さんにてスコーンを頂く。スコーンのイメージは湧いておらず、実際に本物を見て驚愕。想像以上にでかい。只々、でかい。マーガリンとブルーベリージャムをバランスよく使いながら完食。美味しかったものの満腹すぎて少し後悔。

 13時20分頃、大阪天満宮に到着。祭り前?のためか人も多く、砂利の地面でトランク持ってると動きにくいため御神輿を写真に収め早々に切り上げました。

商店街の入り口
台湾タンパオの小籠包
わなかのたこせん
西洋茶館のスコーン
スーパー玉出
靴型モップ
大阪天満宮

14:10 エビスタワー
道頓堀で着き、エビスタワーに直行。しかし、猛暑のため営業開始が16時から。乗ると飛行機に間に合わなくなるため泣く泣く断念。近くで全貌をしっかりと写真に収め、たこ焼き巡りへ。

14:30 あっちち本舗
 たこ焼き巡り、1店舗目は「あっちち本舗、ソースマヨネーズ9個入り(500円)」。地下のスペースが空いていたため、そこで食べる。大量のネギと紅しょうがという道民には馴染みのない組み合わせでしたが、濃厚ソースも相まって中々に美味しい。
 パーテーションがある4人席に座っていたが、途中で若い男性3人組が残りの席に座る。その男性達が「見せパン論」を話し始めて、そのくだらなさに吹き出しそうになるが我慢しました。

あっちち本舗のたこ焼き

15:10 くれおーる
正直、たこ焼き9個でお腹いっぱいで少量のところはないかと思い見つけたのが「くれおーる、出汁醤油4個入り(380円)」。外はカリッと、中はトロトロ。そして、ソースと醤油も先程のあっちち本舗とはまた違う味。同じたこ焼きだけどこんなに違うのだと実感しました。

くれおーるのたこ焼き

16:30 関西国際空港
ピーチを利用する場合は第2ターミナルまで少しバスに乗る必要があり、余裕を持って到着して正解でした。

20:00 新千歳空港
FIN。

最後に

 2018年にぽこピーを推し始めて、早4年。初の本州の聖地巡礼ということになりましたが、とても満足できました。しかし、滋賀県をしっかりと聖地巡礼するなら2日間は必要かなと感じました。特に琵琶湖の沖島やほんまち商店街にいけなかったのは心残りなので次回は必ず行きたいです。
 まだ、自分の居住エリア北海道も半分くらいしか巡れてないので1年以内に色々行けたらと思ってます。

【参考】滋賀県レンタカー6時間聖地巡礼のルート
F(下にA)がスタート&ゴール

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?