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こころのせいり

2023年8月24日。
最近、なんかぐちゃぐちゃしてると思ったら、note書いてないからだ。
書こう。

テンションは高い、アドレナリンは出てる。
なぜか。
愛をたくさん感じて、愛をたくさん見て、幸せではあるから。

まず、帰省した。
お盆休みに家族と、地元の友達と、大切なみんなに会った。
地元のみんなは、ほんとに、無条件に、何もしなくても
私を静かに抱きしめてくれる感じがする。
実際に抱きしめ合ってもくれるし、話をうんうんって聞いてくれる。

時には、笑い話もしながら、
みんな自分たちの成長で、変わってってるんだけど
変わらない私たちはまだそこにいて、
変わらないものたちで、笑い合う感じ。
なつかしーーーーって、この感覚だけは変わらない―――って
そう実感しながら目を合わせて話すの、ほんと心地いい。

帰る場所があるって
最高だし、感動だし、ほんとに一生大切にしていきたいなって
思った。


はい、帰省を強制的に終了させて、現実世界に戻ってまいりました。
そのギャップで今、何もしたくない症候群です。
もうすぐで戻ります、もう少し、お待ちください。
(強制的がよくないんだよな、風に身を任せて、気が向いたら戻ってくるみたいな、そんなスケジュールを組みたい)

ま、帰ってきて、無機質な部屋に戻ってくると
孤独を感じずにはいられないわけです。
このギャップもどうにかしたい。

で、耐えられないので、
推しとか映画とかYoutubeに助けてもらってるわけです。
今、私がそこから得ている愛は
TREASURE、ミセス、安藤サクラさんから出ています。
一つずつ紐解いていきましょう。

TREASUREに関しては、言わずもがなです。
変わらず、かっこよく、かわいいので
愛でているような感じです。
ぼなぼなぼな、日々頭はそれで埋め尽くされております。
アサヒさんの「病」ピアノ弾き語り、BIGBANGみを感じて、感動しました。

ミセス。
日々日々、毎日私は彼らの曲を聴いております。
朝はGood morning~♪と口ずさみながら、
外に出るときは、自分を鼓舞するために、ケセラセラと言い聞かせ、
家の中では誰もいなくてもHey!と大声で歌い、
夜はライブ映像を拝見したり、うブ、Loneliness、Blizzardらへんを大音量でききながら、Walhallaで締める
そんな一日を過ごしております。
もう、ミセスなしでは生きていけないカラダです。

欲しい言葉をくれ、助けてくれ、
明日も生きていこう、とりあえず
って思わせてくれる曲たちです。
そして、何よりも大森元貴、りょうちゃん、若井さんの
想いと声とキラキラの目とふわふわの雰囲気とえげつない技量と
一気に見せてくれるから
ほんとに、心がいつも満たされます。
ありがとう、絶対次のライブ行きます。


安藤サクラさん。
前もnoteでラブレターを書いた気がしますが、
最近もまた再熱しております。

ほんとに、ほんとに愛溢れる人なんです。
母性と可愛さを一緒に持ってる、繊細な人。

なんで再熱したか、その流れを書いとこっと。
(自分がテンション上がる流れは書いといたら、次に生かせるからね)
まず、江口のりこさん良いなってうっすらおもって
(え、サクラさんじゃないのねって)
江口のりこにずぶずぶのめり込んだ。
それは演技してるのもそうなんだけど、
素でずばっとさらっと言ってるあの感じを見て
好き!ってなった。

飾らなくて、でもほんとに可愛くて、思わず目で追っちゃう。
鶴瓶さんとの即興芝居とか、ふふって笑うとこ大好きすぎてる。

で、ブラッシュアップライフに行きついた。
あと、江口のりこさんと安藤サクラさん、似てるなって昔思ってたのを
最近ふと思いついた。

ブラッシュアップライフにも江口のりこさんいたのよ!
あの飛行機の機長たちのシフト組んでるあの人!
言われて思い出した。そいえばいたーーーーって。
で、安藤サクラさんやっぱかんわいいいいいってなったわけです。

それで終わりません。なぜサクラさんの母性に行きついたか。
安藤桃子さん含め、家族との対談番組やインタビュー動画を拝見したわけです。
そこで、ほんとにあったかすぎて、悶えました。ほんとに悶えました。
ただの家族との会話なのに、そこには各々に対する尊敬と信頼と愛がもはや目に見えるようにあって、思わず目がうるうるするわけです。

まず、安藤桃子さんを初めて拝見しまして、
力強過ぎるお姉ちゃん、一生懸命頑張ってる岩だから基本壊れないけど、
風化はするから、ある衝撃を加えられたら、ぽろって崩れちゃう、そんな長女。ほんとに親近感です。一瞬で憧れの存在になりました。
そんな桃子さんは、サクラさんのことをほんとにほんとに
大事に包み込んでいて、壊れないように必死に守り抜いてる
そんな人だなって、会話を2分見ただけで感じました。

そんな桃子さんや彼女たちのお母さまから見る、話されるサクラさんは
ほんとに可愛くて可愛くて、愛しくて、なのに、どこか強さが確かにあって。
口からうまく言葉が出てこないサクラさんだけど、伝えたいことはしっかりこちらに伝わる。もうその一生懸命さと絶対言い表したい彼女の大切な気持ちが、こちらにダイレクトにちゃんと伝わってくる。(全部はもちろん分からなくても)

そして、柄本佑さんも彼女との結婚を楽しんでいる。
結婚してからの方が自由で幸せでって
そんな、そんな二人、ほんとに尊い。

あとは、娘さんがいたっていう事実ね。
私はじめてしった。
そして余計にサクラさん大好きになった。
もう、全部が大好き。
母性いっぱいのサクラさんと、絶対ぶれないおっきい佑さんと、サクラさんを守るために生まれてきた娘さん
素敵すぎるあったかすぎる空間。
そんな家族愛を見てもないのに感じて、想像だけで勝手に泣きそうになってる、勝手すぎて笑う。

そして、行きつきました。0.5ミリ。
お姉ちゃん原作、脚本、妹主演女優。
はーすごい、これは、だからこんなに安藤サクラがまんべんなく、これ以上ないくらい見せてもらえたわけだって。
桃子さんもおっしゃってたけど、生まれたときから見てきた姉だからこそ生かせるサクラさんが、3時間超の映画にたくさん収められていた。

0.5ミリの完成披露試写会はほんとに素敵です。
見てから直後にこの動画見たから、ほんとによりその映画を好きになれた。
介護や戦争とか一見重苦しい人間が聞くのも避けたい題材を取り扱ってるかと思いきや、
主人公のさわちゃんが、相手が誰でも一人の人間として対話するから、
そしてそこには、裏切りも蔑みもないから、
それぞれ歴史を積み重ねてきた人々に、純粋に尊敬し、純粋に愛を注ぐから
重いものに見えない。
明るく、かわいく、軽やかなものに描かれている。
素敵な映画に出会いました。

ふう、やっと書き終わった。
愛って感じようと思ったらいっぱい感じれる。
それは、愛を知ってるからだろうな。
母にたくさんぎゅううってされて、
抱きしめたら、抱きしめ返してくれる友達が居て、
いっぱい話しても、うなずいてたくさん聞いてくれる家族が居て、
ほんとに大切なものをもらってるなって、生まれたときから。

かといって、愛を知らない人が、これから愛を感じれないかといったらそうじゃないとも思う。
愛って自分が発しないと、相手から発されることはない気がする。
私は、愛してくれる周りに甘えすぎて、新しく会う人には難しく考えすぎて、自分で精一杯だから、与える人になれてる自信はない。

私の今の課題は、愛を与える人になること。
自分を守るのに必死になるんじゃなくて、
自分は守りながら、色んな人の想いに寄り添って、しっかり聞ける人になること。
相手が何を求めていて、私には何ができるのか、それをちゃんと考えられる人になること。

無理はしない、ちょっとした優しさで
自分が好きな自分にちょっと近づける気がする。

心の整理ができたわけじゃない。
やりたいことと動かないからだが矛盾してて、だるい。
だけど、自分が頑張りたいことは言語化できた。
あとは体が起きてくるのを待つだけ。

大丈夫。私には帰る場所がある。
帰る場所、かーーーーっ



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