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いざ死ぬってなって、思ったこと(夢です)

2023年9月27日。
夢を見た。
余命宣告される夢、、それも三日後に終わるらしい。
なぜか自分の亡骸まで見た気がするが、
とりあえず、心臓が止まった私は、その心臓を早々にとられ、
でもあと3日は生きられると言われた。

母が私の心臓と亡骸を土に埋めていた。
私はでもまだ生きている笑

まず、泣きそうになった。
悲しい涙だった気がする。
だから、まだ私は生きていたいんだなって思った。
母は私に背を向けて、涙をこらえているみたいだった。


次に、自分がいざ死ぬとなって、
連絡したい人が頭に何人か出てきた
すごい嬉しかった
あ、自分は一人じゃない
こんなにも死に際に会いたい人がいるんだ
会わずして死んじゃったら後悔するって人が
いっぱいいるんだって思って
まだ死ねないなって思った。

親友や
絶対会いに行きます!って約束した恩人
遠くに住むおばあちゃんやお友達
みんなにどう連絡しようって考えた
いざ死にますってなったら、私はどうやってみんなに知らせよう

と同時に
この人たちは私が死んだあと
どんな思いを持って生きていくんだろうって思った
泣いてくれるのかな、何事もなかったように生きていくのかな
大事にしてる人ほど、彼らがどう思うのかをいつも気にして生きている
彼らに忘れられたくない、飽きられたくない、失望してほしくない
そういうとこが私の最も弱いところ
死ぬときくらい、そんなこと考えないでいたいな

死ぬとき
この世のすべてにありがとう
あー人生楽しかった
大好きな人たちに出会えてよかった
満足満足
って死んでいけるように生きていきたい

今の私は、
いざ死ぬってなったら
悲しい涙が流れてくるし
大事な人を悲しませるなって思うし
第一後悔しか残らない
本当にそう思わせてくれた

起きた瞬間
夢占いを見た

自分が余命宣告される夢っていうのは
無駄な時間を過ごしちゃってるぞ、今を一生懸命生きろって
自分が自分に暗示してるってことらしくて

近いうちに死ぬぞって夢は
幸運に恵まれる予兆
らしい
死ぬってやっぱりいい夢らしい

ってことは、もう
やる気をもっかい出して
ドロドロ、だらだらしてないで
今を楽しく生きる
今周りに居てくれている人たちを大切に生きる
それが私にできる一番のことだって思った

不安で全く動けなくなる私だけど
なんとかはなってきたから
動いてみなきゃ

さーて、大学いこっと。

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