孤独感との闘い

私は家族がいても、恋人がいても、孤独感を感じる。それは自分が常に何かに挑戦してるから感じるんやと思う。

私は物理的には孤独じゃない。家族もいるし、友達もいるし、彼氏もいる。みんな私を大切にしてくれる。

でも、何か、挑戦すること、闘うことがある時、どんなに周りの人が応援してくれても、どれだけ寄り添ってもらっても、結局自分の人生を生きて、自分の人生を変えるために闘うのは自分。

今何かと闘ってる方、孤独感、感じませんか?

私がこの孤独感を感じるようになったのは、医学部に入るために一浪した時。周りからの支えはあった。でも、適当に毎日勉強しとけば合格するってもんじゃない。だから、自分で自分と闘った。その時の孤独感はひどかった。疲れていても、しんどくても、やらないといけない。それが誰かのためなんじゃなく、自分のためなのが辛かった。誰にも感謝されないし、やらなくても世界は気づかないこと。自分の中だけの闘い。

私は医学部に合格した今も、自分の人生を自分で決めていくっていう感覚は忘れていない。大学に毎日行って適当に講義聞いてテスト前だけ勉強して、飲み会に参加して学生時代終わりました。なんてことにならんように6年生までの過ごし方を長期スパンで考えて毎日行動してる。

だから、今もものすごく孤独を感じる。私が適当に生きていても誰も困らないし、その方が楽。でもそれをしないのは自分のため。友達と遊んで、彼氏と幸せな時間を過ごす。その生活はとても幸せだけど、私はその反面、地に足を付けて、これからの人生のことをしっかり考えて、勉強や行動をして、自分に身につけるべきことを身につけていっている。

でも最近はその孤独感が心地よい。

私は決して、毎日が辛い訳では無い。逆。毎日幸せで仕方ない。

これが伝わらない人もいると思う。意味がわからない人もいると思う。でも、恐らく、自分の人生をかけて何かに集中して闘ってる人にとっては、共感できることなのではと思うから書いてみた。

「yolo」って知ってる?

you only live once.の略

私はいつ死んでも最高の人生だったって言えるじしんがある。そんな生き方をしてる。

死にたくないけど笑


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