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菊花賞予想

おはようございます。サリエリです。

今日は菊花賞ですね。皐月賞馬もダービー馬もいないということで、大混戦ムードが漂っています。馬券的にはとても面白いレースかなと思いますので、簡単に予想していきたいと思います。

予想のポイント

京都競馬場が改修工事中のため、阪神コースで行われる今年の菊花賞。京都コースとの違いは、最後の直線に坂があること。そのため、より総合的な体力が問われやすい。

今年の春の天皇賞も阪神の芝3,200mだった。結果は、実力のある馬が上位を占めることとなった(ワールドプレミア、ディープボンド、カレンブーケドール、アリストテレス、ウインマリリン)

以上のことから、総合的な能力が高いと思われる馬を上位評価したい。

予想

本命:⑭ステラヴェローチェ

対抗:⑤レッドジェネシス

単穴:⑨ヴェローチェオロ

連下:アサマノイタズラ、タイトルホルダー、モンテディオ、ヴァイスメテオール、オーソクレース

馬券:3連複フォーメーション ⑭⇨⑤⑨⇨⑤⑨②③⑩⑮⑱

解説

混戦と言われているが、春2冠及びトライアルを快勝してきたステラヴェローチェが、なんだかんだ言って一歩抜けていると思う。先週のソダシの分まで吉田隼ジョッキーには頑張ってもらいたい。

対抗はレッドジェネシスとした。これまでのレースを見ていると、切れ味というよりもスタミナを問われる流れの方が向いていると思われる。枠順に関しては、人気上位馬の中では最高に良い枠を引いたのではないか。

単穴のヴェローチェオロは、今回最大の穴馬として挙げてみた。2歳時から札幌2歳S5着(勝ち馬はソダシ)など、そこそこ実績はあった。この馬も切れるというよりは長く良い脚を使う印象。前走の三田特別は、途中で自分から動いていき、最後も突き放す非常に強い競馬だったと思う。阪神開催である今年だからこそ是非とも狙ってみたい1頭だ。

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