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考えることのデメリット 11回

1.その時は近い?

オミクロン株が猛威をふるっています。一方で60歳以下の死者はほぼいないというデータがあるそうです。もはや風邪と違いがあまりないという意見もあります。今後、オミクロンに変わる強力な株が出てこなければ、いよいよコロナ禍が終了することなるでしょう。心配なのはコロナが過ぎ去ってから補助金の力を借りずに生き残ることができる企業がどれほどいるのでしょうか。私たち観光業界に携わるものとしては外国人観光客が戻ってきてから本当の復活と言えるでしょう。とりあえず1日でも早くGOTOトラベルを復活させて欲しいです。

2. 考えることと営業

さて、今日も営業の話です。人間は同じことを繰り返しているうちに経験から色々なことが予測できるようになります。予測はあくまで予測であって結果とイコールではないのですが、経験を積めば積むほど精度が高い予想ができるようになってくると思います。その予測ですが先行きを明るい時の予測は行動に対してポジティブ働きます。一方で予測がネガティブになると行動を控えるようになり、結果として営業において一番大切な行動をしなくな李ます。

3.告白のイメージ

 例えば、恋人を作ることをゴールと考えた場合、何度も告白に成功した経験をしている人は、驚くほど簡単にすぐに告白をして成功や失敗の結果を出します。一方でなかなか彼女が作れない人の大多数は、なかなか告白できない人です。しかし、よく考えてみると彼女を作るということは、好きな人を彼女にするということとは異なり、脈のありそうな人に素早くアタックする方が得策です。つまり、本当の意味での失敗とは行動(告白)していないことです。営業とはこの告白する行為にとても似ていると思います。もちろん良い商品(イケメン)なら割と簡単に販売することができるでしょう。一方で売るのが難しい商品は良いポイントを理解し、TPOを考えて売り込んでいかないとなかなか売れるものでありません。

4. 営業がうまくいかない時。

ほとんどのケースにおいて営業がうまくいかない時は、単純に行動していないことが多いです。そこにはさまざまな理由があります。今であればコロナ禍だから。風邪をひいてしまったから。足が痛いから。でも自分が成功していた時を振り返ってみてください。成功している時は必ず行動している時です。では、営業とは結局のところ、花の水やりのように毎日同じ時間に同じ量の水を安定してあげることではないでしょうか。

5.自分の行動をチェックしてみる。

今、営業で新規のお客さんが取れない場合。おそらくそれは行動力が足りないとうことです。時には理屈ではなく、無策に行動することが結果につながることがあります。つまり、営業の上手な人は自分が同じパフォーマンスができるように、日々自分をコントロールできる人ということになります。そして、営業の仕組み作りとはこの営業におけるセルフコントロールを作り込んでいくことです。

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