マガジンのカバー画像

Salesforce開発環境構築

4
セールスフォースで開発する際に必要な作業や、環境構築についてまとめていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

デベロッパー環境とVisualStudioCodeを用いた開発

デベロッパー環境とVisual Studio Code(vscode)を用いた開発の流れをまとめます。 デベロッパー環境の入手Developer Editionを入手されていない方は、下記より入手しましょう。 VisualStudioCodeの準備vscodeのインストールは下記を参考にしていたければと思います。 開発の流れVsCodeとデベロッパー環境を接続して開発する大まかな流れは下記の通りです。 ① vscodeで新規プロジェクトを作成 ② デベロッパー環境と接

Visual Studio Codeのインストール

visual studio codeのインストール方法についてまとめておきます。 下記の手順に沿ってインストールできます。 1. Visual Studio Codeのインストール下記よりダウンロードします https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/ 手順に沿ってインストールします 2. Java8のインストール下記よりダウンロードしますhttps://www.oracle.com/tec

visual studio codeの基本操作①

visual studio codeの基本操作についてまとめておきます。 インストールが完了していない場合は、下記を参考にインストールを完了させておきましょう。 クイックオープンウィンドウの表示Ctrl + P キー (Windows) または Cmd + P キー (macOS) コマンドパレットモードの使用?を入力する事で、コマンドパレットモードが使用できます。 プロジェクトの作成基本的なプロジェクトの作成方法 Ctrl + Shift + P キー (Windo

visual studio codeの基本操作②

Apexクラスの作成、SOQLクエリの実行、リリース方法についてまとめておきます。 Apexクラスの作成force-app をクリックしてそのフォルダーツリーを表示します。 classesフォルダーを右クリックし、[SFDX: Create Apex Class (SFDX: Apex クラスを作成)] を選択します。 クラス名を入力します。 ディレクトリを選択します。 Apexクラスが作成されました。 SOQLの実行テキスト選択からのSOQL実行 SOQL文を