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スモールビジネス大全

【低リスクで副業的にビジネスを立ち上げ自由に使えるお金を増やしたい方へ】 - 海外スモールビジネスの実例(ケーススタディ) - リスクを最小限に抑えて副業的に起業する方法 - 無…
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2022年7月の記事一覧

資格検定ビジネスの本質について考えてみた~儲かるスモールビジネスをカネ・コネなしで作るには

今回は購読者限定コミュニティに寄せられたリクエストから記事を書いてみます。 ほうほう、なるほど。【検定ビジネス】に目を付けるとは中々面白いですね。 そもそも検定ビジネスってなに?”検定ビジネス”ってなに?というところから定義していきましょう。 メジャーどころで言うと「日本漢字能力検定」、「実用英語技能検定」、いわゆる漢検や英検。これらは公益財団法人が行っている資格試験です。 コスパの良い資格として有名なTOEIC。これは、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

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【5分でわかる】起業アイデアの考え方、気付き方~科学的に理解できるマインドセットの重要性

「スモールビジネスのオーナーになって悠々自適な生活がしたいよぉ!」とドラえもんに泣きつきたいのび太君がこの世に多いことは分かってます。 ただ、現実をみてみるとあなたが想像する悠々自適生活に至るまでにはいくつも壁がありますよ。 最初に立ちはだかる壁が「欲望の壁」。 「労働を少なくして生活したいよー」という欲望を抱けるか。超ホワイト企業に勤めていて現状に不満がない人はこの壁の存在に気付くことすらなく一生を終えます。この壁に気付く必要はなく、とても恵まれた人生を送れて幸せです。

あらゆる副業で成功できなかった男が純利益率50%以上、月商約820万円を稼ぐビジネスオーナーになるまで【海外スモビジケーススタディ】

スモールビジネス大全を読んでいる人の中には、いわゆる副業系ビジネスをやったことがある人がいることでしょう。 しかしお察しの通り、そこから独立するほどに成功できるのは一握りの人間だけです。一握りの掌からこぼれ落ちた人は、 「なんだ、あんまり儲からねぇな。これなら働いた方がましなのでは……?」 と稼げても割に合わないがために辞めてしまったり、 「稼げると思ったのに商材代などを考慮したら赤字だ……。」 とそもそも損益分岐点を超えることができないうちにやめてしまっていること

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アンコンシャスバイアスの具体例~整骨院のオーナーがTTPをして痛い目にあった話

ビジネスではTTP(徹底的にパクること)が大事だと、偉い人がおっしゃっておりました。しかし当然脳死で表面的な部分だけTTPしてしまうとむしろ逆効果になってしまうんですね。 脳死でTTPしたくなった時こそ、この言葉を思い出していただきたい。偉大なるマザーが言っていた言葉を。 「よそはよそ、ウチはウチ。」 一見バカにしているように感じるかもしれませんが、本当に大事なことなんです。 よそで流行っている施策で顧客が離れた整骨院とある整骨院のお話です。 初来院のお客様にはカウ

【合法】他人のコンテンツを再利用して月に400万円以上稼ぐ事業~パクりは著作権侵害だから駄目だぞ。

toB, toC問わず、コンサルが提案できるベネフィットは「楽して稼ぎたい」、「稼ぎを大きくしたい」、「リスクは負いたくない」の3点セットに収束していきます。 特に「楽して稼ぎたい」という欲求は驚くほど強いです。でも利益率の高い情報発信ですらコンテンツ制作という労力がとられてしまいます。 皆さん、一度は思ったことありますよね? 「あー、他人のコンテンツで飯を食いてぇなぁ。」 って。コンテンツ発信できるほどの実績も知識もない。誰かのコンテンツを再利用して活用することはで

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TTP(徹底的にパクる)とニッチ戦略どっちが正解?初心者がとるべき行動とは。

事業をしていると困ったもので「正反対に見える教えがどちらも正解」という現象に良く出くわします。 「成功したいならTTP(徹底的にパクる)をしろ!」 という金言があるかと思えば 「市場に存在するスキマ(ニッチ)を攻めろ!」 という金言もあります。 前者の教えは、オリジナリティを持った事業、新規性のある事業が流行るかどうかは分からないから既に道が切り開かれている事業を真似しなさい。 後者の教えは、弱者が普通に市場に参入しても負けるから競合が攻めていない場所(≒オリジナ

ファンダメンタルズ×テクニカルマーケティングを読んで違和感が残り続けた話。

助けてください…… もう、私は全てが分からない…… ことの経緯発売日に購入して以降ずっと積んでいた北の達人コーポレーション創業者であり現役のマーケッターでもある木下社長の著書「ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法」を読んでいました。 「うわ、良い本だなぁ。こんな本かける社長が実在するのか?」とか思いながら半分ほど読み進めたところ気になる内容をみつけました。 初版第一刷の「第一章 テクニカルクリエイティブーー広

ビジネスモデル大全#1:ビジネスモデルを"正しく"理解する。

紀元前500年ほど前に書かれたとされる孫氏の一節です。砕けた日本語で言うと「勝つ人って戦う前に勝ってるよね。でも負ける人はとりあえず戦ってから勝とうとするよね。」という勝者と敗者の特徴を説明しています。 事業においても似たようなことが言えます。うまく行くか、敗北で終わるのかは事業を始める前の段階で9割方決まっています。そして、このことに気付いている人は5%も居ないでしょう。残酷なことですけどね。 気付いてない人は永遠に汗水たらして沈んでいくという残酷さ事業を始める前段階で

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【恒例】2022年6月の振り返り-noteとコミュニティ編

2022年も半分が過ぎました。早いですね。2022年1月にどんな記事を更新していたのか?どのような思いを抱いていたのか?を何も見ないで思い出すことはできませんが、あっという間に半年が過ぎたような気がします。 将来の自分が「あの時、どんな思いでnoteを更新してたんだっけ?」と確認できるように今月も振り返りをやっていきたいと思います。 インプットすれば成長できるという思い違いよく、成長するためにはインプットを行いまくれば良いと思っている人がいます。しかし、現実をみてみると成

誰でもマネできるスモールニッチブログ~海外事例を学んで即マネタイズする方法

「あのとき、きちんと言い返せばよかった。」 皆さんにも似たような経験があると思います。たいていの場合は「はいはい。」と適当に流したほうが丸く収まるので、その選択肢をとる"大人"が多いでしょう。実際、言い返して利益になるような状況はそれほど多くはありませんしね。 今回紹介するケーススタディはそんな「言っておけばよかった」という経験がきっかけで出来たWebサイト「I Should Have Said(言っておけばよかった)」。 "言葉のいじめのための護身術"を標榜するこのW

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