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【応援団】様々な経験を積んで適材適所を見つける

こんにちは、サク来です。
今回は、応援におけるポジションについて、いかにして最適なものを見つけるかについてお話しします。


できないことはできない


応援団としての活動では様々なポジションが存在します。
それらのうち、太鼓や旗振りのように誰でもできるものからトランペットやリードなど熟練度が必要なものなど、難易度は異なります。

ですがそんな太鼓などが苦手な隊員もおりまして、サク来は特に旗振りが絶望的にセンスが無いことを自覚しています。


旗振りはshoさんの得意分野



以前旗振りについてのnoteを投稿し、締めの言葉に”脱・トランペット&リード専”と書きましたが、依然としてうまく振れません。
年明けの練習会にて福虎さんから改めてレクチャーを受け、またとかげの祭典にてshoさんから手解きを受けますも、殺人旗振りは治らず。
むしろより苦手になったのではないかと感じています。

しかし”旗振りが駄目だから応援団員としても駄目なやつだ”と考えることはありませんでした。
自分にできること:自分にしかできないことを見つけたことでこの苦手意識を引きずらずに住みました。
できないことはできないですが、何もできない人などいないのです。


向上心は心の支え


先日行われた山鹿市民での北九州P戦。
4-0で勝利した試合後、サク来はそんちょうさんにあるお願いをしました。
勝利の1-9の実施です。


1-9とは、その日のスタメンを1番から9番まで連続で演奏することです。
試合前のスタメン発表時や、勝利後の二次会にて行うのですが、この日初めてこの勝利の1-9を行いました。

9人連続で異なる応援歌を演奏するので一人で行うのはすごく難しいです。
そこにどう力を割くのか、入念に考察して実行しました。
最後の髙山選手の応援歌を演奏し終え、そんちょうさんと片付けをしているとお褒めの言葉を頂きました。

トランペット長になってより演奏に力を入れるようになりました。
特に今年度から鳴り物応援が解禁され、スタジアムの熱気がさらに昂まりを見せるようになりました。

応援におけるポジションは人によって、適しているものとそうでないものが存在することは仕方のないことです。
そこで自分が何に向いているのかを探すことが重要になります。
向上心を備えることは、それを見つけるために必要なきっかけとなります。

そうして経験を積むことで真の意味での得意・不得意を探すことができるのです。

【サラマン隊からのお知らせ】

サク来も所属する火の国サラマン隊ですが、現在いっしょにサラマンダーズの応援を引っ張ってくれる仲間を大大大募集中です。熊本県内に住んでいなくても、未経験者でも大丈夫です。みんなで全身全霊応援してみませんか?詳しくは球場にいる団員かTwitterのDM、または、メールにてご相談下さい。

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