【応援団】夏場の応援は「死なないこと」に注意する
熱中症に低体温症、6〜8月にかけて気をつけるべきこと。
こんにちは、サク来です。
今回はこれから本番を迎える夏場の応援にて気をつけるべき2つのことについてお話しします。
天候が荒れまくる季節、夏
梅雨のシーズンを抜けると、夏がやってきます。
日本各地は最高で40度ほどの酷暑に見舞われ、残念ながら亡くなられる方もいらっしゃいます。
熱中症は夏場の野外で応援する際に最も気をつけなければなりません。
体中から汗が湧き出て、ボーっとしてしまう感覚が来ると、死はすぐそこまで迫っています。
サク来も今年、これに似た症状に襲われ、痛い目を見てしまいました。
脱水症状は暑さに関係なく気をつけなければならないものです。
熱中症と似た症状を起こしますが、これは春から冬まで付きまといます。
雨に降られていると、低体温症のリスクもつきます。
先日の平戸での試合にて、そんちょうさんがそれと思われる症状にかかったそうで
す。
最悪の状態を防ぐために
水分補給と隊員への気配り。
水分摂取で一番手っ取り早いのはお茶やスポドリではなく、水です。
そのほうが一番飲みやすいので、マックスバリュで1.5ℓのドデカ水を購入します。
ですが、糖分摂取や清涼感を得るために、球場で冷えたドリンクを飲むこともあります。
また、周りの隊員やお客さんに気を配ることも重要です。
そのためにはグラウンドで何が行われているのかだけでなくスタンドにも意識する必要があり、経験を重ねないと難しいでしょう。
7月・8月は陽も照って、更に昨今は天気が荒れ気味です。
体調に気をつけて、応援しましょう!!
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