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【書籍紹介】月刊ホークス 2006年6月号

こんにちは、サク来です。

今回紹介する書籍は、「月刊ホークス 2006年6月号」でございます。


月刊ホークス 2006年6月号 表紙部より引用


「火の国のくせになんでホークスの本なんか紹介しているんだ」という声もあるかもしれませんが、そこではありません。
注目して欲しいところはこの雑誌にてクローズアップインタビューとして取り上げられている人物です。

表紙で堂々と鎮座する馬原監督と、ルーキー時代の藤岡コーチが並んでいるではありませんか。
刊行されたのは2006年とお二人がまだ20代ごろの話。
それが約20年の時を経て、今度は監督・コーチとして同じユニフォームに袖を通すとは、天文学的数字の確率だと言えるでしょう。

月刊ホークス 2006年6月号 P20-21より引用


火の国でさらにイケオジ度を上げた馬原監督の現役時代は、面影を残し現在とはまた違うかっこよさを醸し出しています。


月刊ホークス 2006年6月号 P22-23より引用


一方の藤岡コーチはルーキーイヤーということもあってか、インタビューでは「プロの世界はどうか」、「お世話になっている先輩は誰か」と心境を聞く質問が多かった印象があります。


月刊ホークス 2006年6月号 P50-51より引用


また藤岡コーチは6月度月間日程表に見開きで写真が掲載されていました。

こちらもまた面影が残ります。
ちなみにサインは9月に北九市民で行われた試合の後に書いてくださりました。
馬原監督、藤岡コーチ、その節はお時間をいただきありがとうございました。

その他内容については、購入して確かめてください。

現在は販売も終了しており、入手も困難を極めるでしょうが、火の国ファンなら持っておきたい一冊です。

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