見出し画像

【応援歌】ハモリの威圧感はより大きく見えさせる

こんにちは、サク来です。

今回は応援歌演奏におけるハモリの効果について考えてまいります。

通常のキーよりも高くor低く演奏することでより厚みがますハモリは、スタンドだけでなく相手に対しても効果が表れるそうです。


ハモリは凄まじい



サク来がハモリと言われて思い出すのはオリックスの応援歌です。
高校の時、当時ヤフオクドームのオリックス戦は特に印象深く、例え多くない人数でも圧巻のボリュームには毎度のこと驚くばかりです(この野太い声の中にそんちょうさんも混じっていると考えてはいけない)。

ハモリは基本、音程が高めの応援歌は低めの、低めの応援歌は高めの音程による演奏となります。


ハモリではその応援歌とは真逆の性質を加えることで、音に厚みを生み出したりスタンドに活気を齎す効果があります。
対岸から見るとより大きく映るため、シーズン最終戦やプレーオフなどここ一番で使われると相手にさらにプレッシャーを与えます。


一方サラマン隊では


といったように圧に拍車をかけるハモリですが、サラマン隊では別の側面があります。
ハモリには通常の音程を演奏するトランペッター+ハモリパート担当の人が必要になります。
したがって相当な人数が揃わないとハモリの本質が損なわれてしまいかねません。

一方サラマン隊には、人員が足りません。

ですので、シーズンを通して主旋律1人(サク来)にハモリ(そんちょう)というツーオペ環境でも発動します。
他のメンバーに目を向けても、トランペットを演奏できるのはshoさんのみ。
グラチャンではBLACK CAMPや近江豪勝連合の方々を始めとした助っ人の皆様もいらっしゃいましたが、シーズンではMAX3人とギリギリの状態で戦っております。


全く本題とは関係ありませんが、1人でも多くの入隊をお待ちしております。


サラマン隊でのハモリは低めの音程であるサンチェス選手や汎用4番(外国籍選手汎用)などに使っていますが、特に有田選手の応援歌はあまりにも低いのでそんちょうさんは常時ハモリパートを演奏しています。

託された思いが 力に変わる 更なる高みを 目指せ光輝

火の国サラマンダーズ 有田光輝選手 応援歌


7・8小節の「目指せ光輝」は主旋律の音程に逆らって上がるスタイルはそんちょうさん直伝の技。

ハモリの迫力を高めたいので、入隊お待ちしております。

最後に、サク来が好きなハモリ応援歌を紹介して締めさせてもらいます。
それでは、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?