【回顧録#5】電車に揺られ単身熊本へ
こんにちは、サク来です。
今回の回顧録は、サク来自身初となる、たった一人で藤崎台へ向かった日の話です。
今でこそ当たり前に県外への移動を行っておりますが、少し前までは福虎さんorそんちょうさんの車でしか移動できませんでした。
その時が懐かしく感じます。
2021年4月8日某時刻@自室
公式戦開幕から2週間後、4月10日の琉球BO戦にスケジュールの都合が合った為、福虎さんに相乗りさせてくれないかとの旨を伝えるべく電話しました。
しかし、その日は忙しいとのことだったのでかなわず。
どうやって熊本へ向かうかと考えていると、福虎さんから一人で行ってみてはとのヒントを頂きました。
当時、免許取り立てホヤホヤだったサク来は、県外まで運転する自身が無かったため、電車を乗り継いで向かう事にしました。
2021年4月10日10時30分@大牟田駅
開催球場の藤崎台球場の最寄り駅:熊本駅までは、まずサク来の最寄り駅から終点の大牟田駅まで西鉄電車の特急で向かい、そこから乗り換えでJR鹿児島本線でJR大牟田駅から熊本駅まで向かうことにしました。
同日11時30分@熊本駅
熊本駅では、車で移動される星野さんと合流し、藤崎台球場まで乗せていただきました。
荷物が乱雑する後部座席に道具を置いて、急発進で出発しました。
藤崎台では、丁度球場前にいたshoさんと一緒に入場しました。
星野さんはスタジアム設営の準備でここでお別れしました。
同日12時30分@藤崎台
藤崎台では、すでに上野親子が応援席を陣取っていたので、弾幕張りをスムーズに行えました。
試合は、定刻通り13時にPBしました。
サク来は、太鼓メインで行いましたが、ある問題に直面します。
球場スピーカーの反響で太鼓と音源にズレが生じてしまったことです。
これは、後日解決されますが当時のサラマン隊では深刻な問題の一つでした。
そのほかにも、捕手汎用応援歌を流すところ、野手汎用応援歌が流れる連係ミスも見られ、反省点が募ったと記憶しています。
ゲーム展開は、最終回に河添選手のタイムリーで振り出しに戻し、そのまま引き分けでゲームセットとなりました。
また、この試合では、外野での応援を試みました。
これは、他のお客さんを巻き込めなかったので、すぐ撤退しました。
同日18時@熊本市内
試合も終了し、撤去も完了後、星野さんと熊本市内の中華飯店に行きました。
shoさんとサク来と星野さん、途中合流のパプリーさんとともに食事しました(相変わらず写真はない模様)。
その後、パプリーさんのコバベヤでカラオケ大会を行いました。
練習会以来のコバベヤ。
芸人の方々と和気あいあいできました。
23時ごろにネカフェに入り、10日はそのまま眠りにつきました。
2021年4月11日11時45分
この日、17時からバイトを入れたバカ(21)は、開門と同時に入場し、応援団設営を行いました。
同時に上野親子がいらっしゃったので、引き続きがしやすいように注意事項をまとめて、4回ごろに帰福しました。
なお、この時に、ミートボールさんと初めましてしました。
この日の試合もサラマンダーズは敗北。
公式戦初のカード負け越しを喫しました。
一方、バカ(21)はというと、26時までみっちり働き、無事死亡しました。
今回は、以上となります。
一人で行動することが苦手なサク来にとって、この単騎遠征は実りあるものでした。
次回は、2度目の単騎遠征&赤い伝説の目撃について書く予定です。
お楽しみに。
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