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【チーム紹介】アイブラック体験

こんにちは、サク来です。
今回は火の国のスタジアム企画の一つ、アイブラック体験についてお話ししていきます。

選手自らペイント


アイブラックは主に日差しやナイター照明の眩しさを軽減させるため、選手が目の下に塗ったり貼ったりするものを指します。

火の国では大﨑選手や松本陽雅選手など、アイブラック使用者として挙げられる。滋賀率
Photo by @KpbProject


独立リーグは基本屋外+照明代をケチるためにデーゲームが多いため、アイブラックを塗っている選手が多く見られます。
アイブラック体験では、選手が自らが塗ってくれる、イベントとなっています。


Photo by @KpbProject


体験会は22シーズンから行われているイベントで、試合前の限られた時間に選手がペイントしてくれるものとなっています。
塗ってくれる選手は怪我で試合に出られない選手や登板予定がない投手となっており、ファンは選手の行なっているものを体験できて、試合外の選手は仕事ができる、両者ともに意義あるものと言えます。

以前は日曜日のホームゲーム時に行われていましたが、現在では土曜日に移行しています。

実際にやってみた人の感想



そんちょうさんは23シーズンに何度もアイブラックをペイントしてもらっていました。
多くは松江選手がペイントしてくれていたため、松江軍団なるものも結成されているとかいないとか。
そんちょうさんはアイブラックの感想について、「塗ってもらうのはいいが、応援中に汗をかくので5回までには消えている」とのことでした。
日陰や冷房の効いた環境では試合終了まで残っていることもあるので、そんちょうさんのパターンが極めて異例なパターンと言えるでしょう。
ちなみにサク来は、この汗で消えることが嫌いなので、塗ることは極力控えています。
貼るタイプのやつを試したいと思った今日この頃でした。
皆さんも土曜日の早い時間に来て、選手からペイントしてもらいませんか?

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