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【回顧録#24】年明けから鳴り物応援解禁に向けて

こんにちは、サク来です。
今回の回顧録は2023年年明け一発目の練習会を振り返ります。


2023年1月7日16時@筑紫野市生涯学習センター


22年を無事終えて迎えた2023年。
三が日をアルバイトに尽くしたサク来は7連休を過ごしていました。

サラマン隊の活動が始まる前に何かしら動きたかったサク来は、自宅から一番近くてかつ安く防音室が使える筑紫野市生涯学習センターへ行きました。
この日は2時間の利用で400円と破格的に安く済んだので、他の日にも予約を入れようとしました。

コロナがある程度落ち着いていたため、他の人も誘おうと思いそんちょうさんに連絡。

9日の17時から22時まで部屋をおさえました。


2023年1月9日17時@筑紫野市生涯学習センター


当日、そんちょうさんはお通夜を終えて向かうとの連絡を受けたので到着まではサク来1人で練習を行っていました。

ちょうど6時過ぎに部屋の扉が開くと、そこにはそんちょうさんが。
喪服姿のままやってきており、初めて正装を見た気がしました。

一緒にトランペットを演奏していたサク来・そんちょうでしたが、伊虎会長である福虎さんをお誘いすることを忘れており、陳謝。
数分後にやってきた福虎さんにこっぴどく叱られました。

そこからみんなで火の国の応援歌や他球団の応援歌を演奏したり、雑談に花を咲かせたりとゆったり過ごしました。
22年はわずか1試合しか使用できなかったトランペット、サク来は自分はまだまだだと感じて以降に詰んだ研鑽を2人に披露することができました。
そんちょうさんは相変わらずケースのないボロトランペットを演奏していましたが、確実に上手くなっていると思いました。
音が出ないトランペットであそこまで音を出せるんだと、自分自身に負荷をかける修行の成果が現れていました。

福虎さんが撮影してくださった何かしらの応援歌を演奏するサク来。
当時着実に上手になったきていると思っていたが、シーズンが始まってさらに伸び代があると知る。


閉館時間となる10時まで演奏し続けたサク来達。
開幕に向けてギアが一段階上がるとともに、鳴り物解禁への期待が膨らみました。


今回は以上となります。

次回は2月のキャンプについて振り返りたいと思います。

お楽しみに。

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