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【回顧録#28】色々ありすぎた開幕カード

こんにちは、サク来です。

今回は23シーズンの開幕カードである大分B戦を振り返っていきたいと思います。

2023年3月18日12時前@藤崎台一塁側スタンド


藤崎台で行われたKAL開幕戦。
サク来は福岡から下道で藤崎台へ向かいました。

一塁側には他の隊員が集まっており、shoさんの横断幕を貼りました。
今年の流れについて一通り確認した直後にプレイボールしました。


試合自体は以前投稿したnoteで書いた通り、見事に負けました。
ネタバレにはなりますが、翌日の試合でも負けます。

応援はスピーカーとトランペットを両立させたスタイル。
グラチャン以来の応援、またKAL初の鳴り物応援だったので探り探りで行いました。
ただzonoさんが変わり映えのないスタイルしか行わない意向を示したため、オープン戦のスタイルが恋しくなりました。

試合中にはテレビカメラやラジオの取材が入り、緊張感を持ちながら活動することができました。
バックネットへ繋がるロビーにはたくさんのお花が届いており、ウィル・スミスからも届いていました。
ウィル・スミス?

クマモトカラーchののじこと野島さんからのお花


同日夜@味千拉麺


片付けや挨拶を終えてダラダラと過ごしていると18時を過ぎていました。
お腹が空いていたので、同じく福岡から来ていたそんちょうさんと帰る前に味千拉麺で食事を摂りました。

そういえばこの日以降味千に行っていない事実を思い出した。
いきたいな、味千。


一緒にチャーハンと餃子を頼みニンニクを嘘みたいにかけて疲れを飛ばしました。
ガッツリ食べたそんちょうさんは福岡へ帰り、サク来は熊本市内へ戻りました。


2023年3月19日10時ごろ@藤崎台


朝8時に起きてその日の昼飯や飲料水を買って、納めなきゃいけないお金を納めて藤崎台へ向かいました。


開始まで球場をうろうろしていると武内さんと遭遇しました。
いろいろとお話を聞けて、感情が昂りました。

写真を撮り終えた後にshoさんが到着しました。
この日はshoさんとサク来のみの参戦で、一緒に横断幕をフェンスに貼りました。
旗を準備している頃だったでしょうか、外野から男2人の人影が見えました。

近江豪勝連合のオークスさんとBLACK CAMPのやもさんでした。

ちょうど前日に宮崎の方へ抜け忍(元滋賀B及び滋賀U選手のこと)の様子を見に行っており、この日も抜け忍である松本陽雅選手、大﨑選手、菅原選手に会うために関西から遠征に来ておりました。
ちょうどその後ろには仁徳會のおにぎりさんもいらっしゃており、彼もまた元堺S戦士に会いに来てらっしゃいました。

お三方とも火の国の応援について興味を持ってくださっており、グラチャン並みの高揚感を覚えました。
ところがこの日は球場スピーカーによる応援のため、リードもクソもありません。
球場スピーカーから応援歌が永遠ループされる状況に戸惑い、サク来はやるせなさを覚えました。

試合にも負け、自分のできる精一杯すら尽くせずどうしようもなかった中、グラウンド解放・サイン会が開かれました。



そんちょうさんのお使いで藤岡コーチからサインをもらったり、隅っこで大分Bの選手らと会話していた佐藤さんらにサインをもらったりなどして気持ちを切り替えました。

ちなみにこの解放の時にMAKOTOがやもさんと出会って、興奮気味に話していました。


「藤崎台に響く湯井の応援歌」でしたが、本当に訳が分からなくて最高でした。

片付けを全て終わらせて、17時過ぎに藤崎台を出発し19時過ぎに自宅につきました。
本当にいろいろあり過ぎた2日間でした。


今回は以上となります。

次回はとかげの祭典を振り返ろうかと思います。

お楽しみに。

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