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【臨時特集】火の国サラマンダーズ、決勝進出【グラチャン2023】

こんにちは、サク来です。

本日、独立リーググランドチャンピオンシップ準決勝が行われ、火の国は開催地枠・愛媛MPを下し決勝へと駒を進めました。

今回は、その試合を振り返るとともに、対戦相手である埼玉武蔵HBについて見ていきます。

それでは、参ります。


準決勝-vs愛媛MP


23シーズン 9/30 vs愛媛MP@坊ちゃん

火の国9-2愛媛MP ○松江 ⚫︎玉置

Sports naviより

投手陣は菅原-松江-下川-山口翔と3/4が先発で構成された今日の試合。
古巣相手に登板となった菅原選手は4回を1失点、松江・下川選手が無失点に抑え、最終7回の山口翔選手も3四球を挙げるなどしますが1失点でまとめます。
打線は2回に深草選手がタイムリーを放ち先制すると、大﨑選手のタイムリーとアルバレス選手の走者一掃のタイムリーで5点を加えます。
さらに次の回も山本選手のタイムリーで2点を、5回には晴樹選手のタイムリーなどで2点を加えます。
グラチャン初失点を喫しましたが、2年連続初戦をコールド勝ちで飾りました。


対戦相手-埼玉武蔵HB-


2年連続決勝進出を決めた火の国。
一方で対する埼玉武蔵HBは下馬評を覆し続けた球団でもあります。
BC南地区にて、ゲーム差をつけられていた栃木GBから逆転優勝をもぎ取ると、地区csでも鮮やかな逆転勝利。
圧倒的不利とされていた信濃GSとのGCCSではもつれにもつれ、見事愛媛行きを勝ち取りました。

23シーズン 9/30 埼玉武蔵HBvs徳島IS@坊ちゃん

埼玉武蔵HB6-3徳島IS ○菅原宗 ⚫︎池戸 本塁打:金子1、片山1

Sports naviより

速球派投手が揃う徳島ISに対して、初回いきなり先制点を挙げるとそれを守り切り勝利。
投打で徳島を勝り、こちらも下馬評的には不利だったものを覆しました。

快進撃を続けさながら主人公ムーブを見せる埼玉武蔵HB。
王者として負けられない試合が始まります。

試合は明日11:00プレイボール。
ぜひ一塁側にお越しください。

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