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【応援歌】新応援歌を「多人数で」録音する時のお話し

こんにちは、サク来です。
今回は多人数で新応援歌を収録するときのお話を致します。


録音も大変



サク来のnoteでは昨年、新応援歌を録音する時について書きました。
ここではサク来がトランペットとドラムを一人で録音する、多重録音していた時のお話しを書いていました。

トランペットを演奏できる隊員が増えてきたため、今年から複数人で集まって録音するスタイルをとるように路線変更しました。
サク来が理想とする形に一歩近づくことができました。


やり方も録音方法以外従来と同じで、個人的には負担が軽くなって楽に感じたり、オフシーズンに他の隊員と会う機会を作ることができたりするので、ありがたいです。
ただ、こちらも多重録音と変わらず大変なことが多いです。
誰かが演奏でミスすると、やり直しになり、その分体力を消耗してしまいます。
一回の演奏での集中力がより必要となります。


思い立って収録



先日発表したアルバレス選手の応援歌、作曲はサク来が務め、作詞は冷蔵庫くんが初挑戦した応援歌でした。

冷蔵庫くんが歌詞を提出して、サク来がサムネイルを作成したのは7月。
あとはいつ収録するかだったのですが、オンシーズンだと試合があるから集まることはできても、収録する時間が確保できない問題点があります。
アルバレス選手の応援歌を収録したのは8月、別大興産での大分B戦後でした。
収録環境も室内に越したことはないのですが、この機会を逃すと次のチャンスはシーズン終盤に差し掛かることになるため、球場内で音響がオフになるまで待ちました。
ここに関しても改良の余地がありそうです。


今回は以上となります。
来年はどうなるかわかりませんですが、この形が取れたらなと思っています。

最後に、今期発表されたサク来の好きな新応援歌を紹介して閉めさせていただきます。

それでは、また。


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