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【球場紹介】フジジンの杜スタジアム(臼杵市民球場)
大分県臼杵市大字諏訪790(臼杵市総合運動公園内)/JR日豊本線・熊崎駅から徒歩15分、東九州自動車道・臼杵ICから車で15分
天然芝/両翼98m,中堅122m,フェンス不明
蜂を支える臼杵の杜
![](https://assets.st-note.com/img/1707239320301-mJDnWRSTDW.jpg?width=1200)
臼杵は22年途中にネーミングライツにより「フジジンの杜スタジアム」と名称変更となった。
臼杵ICから少し車を走らせると見える臼杵市総合運動公園はだだっ広い駐車場を備え、球場は大人数の収容も可能となっている。
大分Bの本拠地でもある臼杵はキャンプ地としても利用されており、23シーズンは内川選手目当てに多くの観客が訪れたらしい。
こんにちは、サク来です。
今回は臼杵ことフジジンの杜スタジアム(旧臼杵市民球場)を紹介したいと思います。
アクセスについて
臼杵ICから10分ほど車を走らせると球場が入る臼杵総合運動公園が見える。
駐車場も複数箇所存在し、23シーズン最終戦となった内川選手の引退試合でも余裕をもって駐車することができた。
自家用車なら快適に行くことができるだろう。
一方で電車以外の公共交通機関が乏しく、市外の人や他県民はバスで訪れることが難しい。
自家用車で行くか電車と徒歩を駆使することが望ましい。
球場紹介
入り口
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正面入り口は関係者専用の出入り口。
近くでスタッフに専用のパスを見せなければいけない。
一般客はチケット売り場で購入後、通常の出入り口が入退場ができる。
三塁側
一塁はホーム、三塁はビジター側。
火の国のファンはバックネットからビジター側にかけて集まっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1707397314806-Ei7BlQmgmP.jpg?width=1200)
スタンド中段の通路から階段で昇り降りして席に着く。
ベンチは藤崎台のものと同じように長ベンチだ。
この日はシーズン最終戦ということもあり、多くのファンが集った。
一塁側
![](https://assets.st-note.com/img/1707397582501-Dac7eSLLtu.jpg?width=1200)
この日の一塁側は嘘みたいに人が集まっていた。
大分Bの私設応援団である蜂翔優羽会はこの奥側で活動している。
一塁側も三塁側もこの奥側から見下ろすと、ブルペンが眺められる。
![](https://assets.st-note.com/img/1707397880234-WQot1wcCGz.jpg?width=1200)
バックネット
撮影するタイミングを逃し続け、観客が少なくなった時に撮影。
![](https://assets.st-note.com/img/1707398043866-q8g5SS1cjt.jpg?width=1200)
バックネットは上段に屋根がついていて、日差しよけとなっている。
試合配信を行うあかさんもこの上段で活動している。
その他
この球場の特徴はやはりなんといっても喫煙場。
【フジジンの杜スタジアムのここがスゴイ!!】
— サク来 (@Salaman_Sakurai) September 24, 2023
喫煙所まで10秒以内に行ける pic.twitter.com/7p4aWsIycL
三塁側のいつも応援活動している場所からだと10秒足らずに喫煙することが可能だ。
喫煙所探報でも高評価が狙える。
いかがだったでしょうか。
バリ近喫煙所、最高。
大分B戦は全試合ここでやりましょう。
詳細情報
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